介護職が「やり甲斐は利用者の笑顔デス!」と聞くが、本当に笑顔が一番なのか?を考える。
福祉用具専門相談員含め介護従事者として、何が大事なのかって考えると、やはりそこはその専門性を持って選択肢を示すことなのだろうと思っている。
しかし、選択肢を示すのにも知識や経験は必要だと思うのよ。
そこを経験してこそ、「僕独自の選択肢」が示せる訳で。
じゃ、新人さんは選択肢が示すことが出来ないのかってなるけど、そうじゃなくて、二つの選択肢があることが分かっているなら、きちんとそれを言語化して利用者や家族に伝えれば良い訳で。
言語化にするって、そこに意識があるのかどうかだと思う