先生を退職、”複業教員”になってみた。
「元教員」でも生きていけるって示したい。そんな思いです。
WordPressの設定もろもろに目をつむり、まずnoteをやってみることにしました。
とりあえず生きている。
10年勤めた公立小学校の教員を辞める時は、ドキドキでした。
でも辞めてみても、まさかのコロナ騒動が重なっても、あてにしていた非常勤講師の声がかからなくても。
辞めて三週間、僕はとりあえず生きています。
世界はひとまず、今日もここにありますね。
こんなことをして生きている。
時々twitterに書いていますが、色々なことをやっています。
「複業」がしたくて正規の教員を離れたのですから。
直近のワタクシ
— toru.H/複業教員/ブレストパートナー募集 (@toru0303) April 23, 2020
☑️明日オンラインイベント運営
☑️土曜日にオンラインで知り合いのキャリアをブレストする会運営
☑️5/5のオンライン教育イベントのメインスタッフ、お手伝いの方の統括
☑️カフェスタッフ
が仕事?的な感じで、他
☑️情報紹介、人の紹介
☑️ギターウクレレ
☑️NYTIMESを読む会に参加etc…
コロナが落ち着くまで(または公立学校もオンライン学習に舵を切るまで)非常勤講師の話はないと思うので、「教員」はいったんお休み。
でもやっぱり、「教育」はもう自分の一部なんだなと感じる日々です。何をするにも。
イベントスタッフの場合
時間がある今、お誘いいただいたことにはドンドン参加しています。
「こんなことやろうと思って…」と話をして、いっしょに考える。
「じゃあこんな手順でやってみませんか?」ってアイディアを出す。
それは、先生としてのプログラムデザイン経験があるから。
今は例えば、こんなイベント(オンライン教育フェスって日本初みたい!)に関わっています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000346.000003955.html?fbclid=IwAR0sXG5VPrQIxRk29bv1YresYvozkCLsxdQiBIQq2tei5P-bMgQUMZ-RZ_w
カフェスタッフの場合
先生とカフェスタッフって、似ている。
同じ場所にいるあの人に、どう関わろうか。どのタイミングで、何を言うのが一番いいか。
でも先生は、発した言葉が「全員に」「指示として」届く。
カフェスタッフは「目の前のその人だけに向けて」言葉を選び届けられる。
その辺りの先生ジレンマは辞めた理由の一つ。いつか書きたいテーマです。
「元先生」だって生きていける。
「転職しづらい」とか「社会を知らない」とか言われる教員。
「ビジネス経験がないと」だって、よく聞く言葉。
じゃあファーストキャリアで教員を選んだ人が、キャリアチェンジしようと思ったらアウトなんでしょうか?
そんなことは絶対にない。
いくつかの組み合わせ(=複業)で生きていく道だって築けるはずです。
それを証明していきたい。
基本はTwitterでつぶやきつつ、noteで深めたいと思っています。
あとWordPressもやろう…
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