ゆきえ
茶道のお稽古を始めて、感じたことなど書き留めていきます。
茶道を始めて早３ヶ月。 とはいえ、１ヶ月に２回のゆるゆるとしたペースでのお稽古。 ふくささばきは、少しずつ形に…と言いたいところですが、まだまだの状態。自分でも少し練習せねばと思い始めています。 先日、開催された富山市にある最勝寺での開催された、「喫茶去 kissa-ko 」というお茶と坐禅が体験できる催しに参加してきました。 喫茶去とは、茶道をされている方は、ご存知の方も多いと思いますが、原典は『趙州録』にある、趙州禅師のエピソードの中に出てくる言葉。調べると「まあ
「この狭い茶室に、削ぎ落としながらも、こんなにも心の琴線に触れる豊かな世界を表現しようとしたって千利休って、ものすごく尖った人だよな」 いざ、その道に入り、身につけようという気持ちで茶室に入ると、その研ぎ澄まされた先人の感性に圧倒されつつも、感動と関心の連続。尊敬の念を抱かずにはいられません。 今までは、茶道に慣れ親しむお茶会に数回足を運んだ程度。毎回、茶室は同じ空間なのに、その時々の季節を感じ、相手の心ずくしを感じ、己と向き合うことがとても豊かな時間に感じていました。
国内のひとり旅は慣れたものでも、国境を越えるとなると国内みたいなフットワークの軽さがなかった私。 5月にカンボジアで屋台をやっているみかんぬのところへ行き、彼女が現地で販売するチキンを現地で食べるために初のひとり海外を決行しました。しかも3泊4日。 今回は日程も短かったので、直行便を利用。なので、プノンペンに着くまでは順調でした。空港に到着して、ビザを発行してもらう時にようやく、ああひとりでなんとかするしかないんだな…と。周りで飛び交うのは中国語。これもなかなか新鮮でした
いつものゆるゆる日記ではない、note用の下書きをしてたため、昨日の分すっかり書いた気になってました…。 昨日は私の誕生日でした。友人とランチの後は、いつも歩かない道を散策。たまたま発見した、しロといロイロさんへ。 ハンドメイド特にやらない私でも布が欲しくなるというステキな空間でした。布のドットがプリントでなく刺繍なだけで印象が全然違う。 店の一角にパンブラーなるものを発見。パン屋が併設されてたので、スタバにタンブラーのようにパン屋にパンブラーということか…。 サブの
本日は代官山蔦屋書店にて行われた、『世にも美しき数学者たちの日常』発売記念イベントへ。 この作品の連載を知った時は、よくぞ題材にしてくださいました！と歓喜し、単行本化されるのを心待ちにしてました。 今回は作品の中にも登場する、ビール好きで有名な千葉先生がゲスト。今日は靴下もビール柄。 ほのぼのとした雰囲気だったこともあり、質疑応答も絶えず、私も思い切って質問しました。 千葉先生の一般向けの講座が今後ないのか質問したのですが、自分が受けたいのもあるけど二宮先生が受講した
