まあまずは多分にサリエリポジションなココロワヒメの
闇まとめ。
【天穂のサクナヒメ】第7話 感想 豊穣神本気の米作り
ここまでが抑えられているからこそ、既得権益持ちのサクナヒメの
人間味溢れた「おひいさま」に対する感情が疼く、でもあるのだけど。
で、これに対するところでゲームBGMと、
「泥水選」「塩水選」のシーンが良かったり。
で、そのエンカウントと暴発の末が結局「ココロワ、うしろうしろ」と
志村コントになるのはすげえ滑稽。
【天穂のサクナヒメ】第8話 感想 中毒性のある危険な米!?
まあ三悪の中の人が皆亡くなってしまった以上、あの丁々発止
が放つグルーヴ感はもう新作を望めないだけに七面倒くさい
説明は必要なんだが、端的に言うと。
「ドクロよりも細くたなびくナイス爆裂」
「爆ぜた不正米でいいポン菓子が出来るような爆発だなあ」
とタイムパトロール世代で育った者としてはそうも思うのです。
「ここで厄介にも説明しよう」
(ここは山ちゃんでも富山敬でもなく堀内賢雄風に)
「タツノコプロのタイムボカンシリーズは一作目のタイムボカンと
ニ作目で唯一二年間やったヤッターマンの影響下が強く、また日テレの
リメイクもこのニ作を冠したリメイクないしは新作を制作したために
忘れ去られがちだが、シリーズとしてはその他にも作品があり(音楽が
山本正之では無くなった上に担当声優がいち早くバタバタと亡くなった
ヤットデタマンがターニングポイント)、とりわけ前の二作品を除いて
このシリーズを括るときには《タイムパトロール物》、って括り方があると
(一応フジテレビからテレ東にシリーズが移ったところまでずっと音楽版権はビクターにあったからビクターのタイムボカンシリーズ(但しタイムボカンはレコード会社別だったので)、って括りもある)。
あかほりが依怙贔屓の脚本書いて末期の富山敬を無駄遣いした「王道復古」
やCDタイムボカン、きらめきマンまでがこのカテゴリに入るのだ」
(あくまでも堀内賢雄風に)
要は『シンカリオン』のハヤトの奥さんにも薄く影響下に
行った『ゼンダマン』と様座なメカが駆使される『オタスケマン』が
《タイムパトロール物》の軸。
シンプルロックと『シンカリオン』のさくらちゃん~『ゼンダマン』とその功罪~|torov
日テレのリメイクではレベルファイブが制作に関わり、ツダケンも出てて、一向にHPの出来なかった主役声優の横で鬼頭明里が孤軍奮闘していた『タイムボカン24』がわずかにその流れではあったんだけど
(一応タイムパトロールはしてたし、宇宙がメイン舞台のキーステーション
ではあったし。歴史と豆知識、って成分は多分に強めだった)。
同調するのなら、コメントを書くのがnoteでは吉。そうではなく筋違いならば一本の記事にした方がいいのは、そこに「冴えない20代」の罠が待ち構えているから。|torov
傍証のタイムボカンシリーズはこの記事に出してますが、
旧三悪で声優を担当されてたのは山寺宏一がナレーション
してた(まだたてかべ和也も滝口順平も存命だった)『ヤッターマン(2)』までだったかと。
(2015年の『夜ノヤッターマン』は2011年に滝口順平が
亡くなったので、以降シリーズの声はホリになってる)
でここから追放されて友人を取ったサクナヒメが早めに
ココロワヒメを仲間にするのはラストシーンも含めて話が
綺麗だなと。
ココロワヒメが仲間になったよ、な『天穂のサクナヒメ』7話と8話の
主な感想まとめ、でした。
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