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【サカつくEU】キールの作り直し編はこれが三回目。指定レンタルと一人の再雇用で底上げしてあっさり昇格、そしてツヴァイテリーガ制覇はじめ二冠は取れたけどさ。ボスマン移籍は若干苦戦が続くのも試合数が少なめなこの時期におけるドイツでやるときのナンギな特徴ではある。

まあウインターブレイクを結果的に三人のレンタルと一人の
再雇用で底上げとした。【サカつくEU】キールの作り直し編は
これが三回目。
(結局リベレツから来てて移籍リストに残り続けたドスタレクは
そこそこ使える駒なので二年契約で再雇用しました。
ポリシーフィットの部分も含めてDFは激しい生き残りの
争いにはなっています(ガルバノフ固定以外は争奪戦))

 まあそこそこ戦い方も荒くなり、ウノゼロから2対1への
移行が進みつつあるけどずんずん進む。
ステパン・ヴァホウシェクもいきなりのセットプレイをモノ
にしていきなりゴールぶち込んでくれたしそこそこ好調。

 ただ、ボスマン移籍に欲が出たのか不運か、初めの選択希望選手三人の
うち二人が契約延長画定で外れ一位を二枚も引くことに。それでもまずは
信頼できるGKが急務。
 なのでお馴染みスイスのベルンにいる選手からパスカル・
ヴェロと交渉を纏める。ボスマン移籍あたりで取れるマイナーなGKは
大体パスカル・ヴェロ(ポリ8)かヨナス・イェンセンになりがち
なんだけど今回のプレイもポリ20の選手は縛っているので。

このあたりのGK探しについてはfourlieuさんのトコで以前
コメントしてる。

妄想クラブ運営記録(裏) 今更サカつくEU(5)|fourlieu

スイスのベルンにいるGKはパスカル・ヴェロ
でした。カーソン、ヴェロ、イェンセンは
2年目にボスマン移籍で取れるうち、この
三人だけゲームの値が80.0越えている、って
設定なので(でブラジル人とか普通に縛るから
どうしても北欧で若くて安いイェンセンを保険で
取ることが多いと)。あとはアキンフェエフも
近いけど、EU外枠使ってまで獲る必要なし。
 使う選手の成長とローテーション考えて
楽しむのはなんか小気味よくていいんだよな。


まあそこまでは確保。今回イングランド圏内の選手は縛って
いないので、近くでもまだたまに話題になってたスコット・
カーソンは当然残っているので獲りに行きますが。

このゲームではぽつねんとチバプールもといリヴァプールにいます。
(なんとか難なくGKは獲れた。問題は施設問題と格の低さか。
カハ・カラーゼにもマクパーランドにも断られてるのはなあ。
再交渉でカハ・カラーゼは獲得したけれど)

ちなみにカハ・カラーゼ。
今はジョージアと英語詠み推奨になってるけどグルジア出身
の選手がリアル。

欧州王者になった頃のメンバーで(二度輝いている)、
後に政治家に転身した。エネルギー大臣や副首相を歴任した後に
トビリシの市長となっている。


 ってなところで二月のボスマン移籍戦線は獲れる選手を
確実に、にはなってる。GKはカーソン、ヴェロと確保して
現在正GKのスタックマンまでがレギュラー圏内か。

レンタル組は明暗分かれてホサイン・デミルの残留はほぼ
ないかな、ってところまで来てる。
(結局二試合勝てば優勝出来るカップ戦の直前にレンタル元へお返しした)
 ステパン・ヴァホウシェクはここまで四ゴールを挙げて
二月の単独月間得点王。月間MVPは戦術理解度の高いCB
ヴァレリー・ガルバノフが(まだ多少スタミナがないけど)
安定はしてる。

ブレイデリスのドナドナもあと一回か。少し調整ミスはあったが、
逆にフリーキックに信頼を寄せる、までには至らず、
大体ベックかソンクがフリーキック蹴って点に絡んでる。

二月に早く獲れた中ではキーラン・リチャードソンの獲得が
なんか懐かしくて。

ファーギー時代のサイドアタッカー。しかしクリロナやギグスなどとの
ポジション争いに破れて後年はサンダーランドで活躍。
晩年はフラム(フルハム)やアストン・ヴィラなどで
プレーしたのがリアルな方。
 SBからSMのサイドが出来る選手としては重宝するし、
初年度のボスマン移籍で候補になりやすいのも魅力な選手。

 まあ主役になりそうな選手はそのくらいか。
 少し余裕は持たせつつ、DFのスペシャリテを取れるかが
いわばドイツでの一年目年末の醍醐味にはつながるんで。
(その二人を獲得出来るかでまた違うと)

それでも(ユース選手もまだ溜め込み気味だけど)ヤピヤポ
レベルが勝ち点90重ねてもまだ歯牙にもかからんのはドイツ
プレイでのナンギなあたりで。


 得点王マテ・ビリッチをはじめ、ダイナモのマルチポジションやらせてるハッサン・ムンタセル、そこそこフィニッシャーで点が取れてるヴェスレイ・ソンク、後半好調にゴールを重ねてるステパン・ヴァホウシェク
(でも今期完全移籍は難かろう)と取れるゴーラーは絞れてきて
いい感じですが、評価点にロストック在籍のシュバインシュタイガーが
必ずいる、なんてあたりがこの時期の典型的な光景かなあと。


 あ。
 結局つれなくてメッツェルダーは再契約してしまったか。
まあまだ一人は最後まで粘るか。
 最終のリーガ報償金をアテにして(かつ黒字に戻るには
地元からの寄付もあった)レンタル二人の両取りになんとか
成功。ステパン・ヴァホウシェクは12ゴールを上げて、かつ
交渉は6億9000万で妥結。なんとか四年契約を結べたと。
戦術理解度の高いCBヴァレリー・ガルバノフはアルマティ
に一億払って妥結。普段取るよりも少しはお安く取れたと。

 ここからはキャプテンシー高めの選手にスポットを当てて
取りに行くのが年度末のセオリーになるか。


 そして二年目手前のところまでゲーム内ガチャは引けた。

シェディード・エルサイド(疲労回復と怪我回復系とコンディション
サポートを持つエジプトのPC)は、ターン少なく発掘出来なかったが、
セオリーのミハリス・パパドプーロスはなんとか出せた。
疲労回復持ちで守備意識の他に怪我回復系はケガ早期回復を持ってる
キプロスのケアラー。
 なんとかこれで疲労やコンディション不良対策は出来そうかなと。

 ひとまずポリシーコンボをするには厳しいが、キャプテン
候補二人と、目当てのドイツ国籍SBのスペシャリストで、
かつスーパーサブ持ちの獲得に成功。

 まずはPSG(パリサンジェルマン)からチェコ代表の
序盤頼りになるダヴィド・ロゼフナル。ポリシー真ん中の13。

 生まれたときはまだチェコスロバキア。PSGの後は、
プレミアリーグ(ニューカッスル)、セリエA(ラツィオ)、
ブンデスリーガ(HSV)などを渡り歩き、リーグ
アンに戻ったのはリール。国内二冠時のメンバーに名を連ねています。
 キャリアの晩年ではベルギーのオースデンデで過ごし、
2017-2018シーズンで引退。

序盤における試合終盤のダレ場を多く回避してくれる要の
選手になれる人。プライドそこそこ高めなので一年目の終盤
にならないとなかなか獲れないボスマン移籍で獲れる選手。

 もう一人は何度かアタックしててようやく確保。こちらも
キャプテンシーはBあるが、ポリシーは6になるサイドアタッカーでコートジボワールのヤピヤポ(ナントから)。

後年はスイスでのプレイが長く、久保裕也が後に加入する前のヤングボーイズや、中田浩二、ジーニアスな柿谷曜一朗が
在籍していたバーゼルなどで活躍。
 晩年には悪質なタックルで選手生命の危機にも晒されたが
無事に復帰を果たし2019年頃まで現役生活を過ごした。

 スタックマン、ソンクと合わせてこれである程度の頭数は
揃ったかなと。

 で、メッツェルダーは逃したが、最後の一人でスーパーサブ持ちは確保できた。ビーレフェルトからラウを獲得。
ようやくだ。

リアルではビーレフェルトで現役生活を全うし、大学進学を
目的に27歳で現役を引退した元ドイツ代表。
 マガト時代のバイエルンにいたが怪我で居場所を失い、ビーレフェルトに向かった選手なんだっけ。

 まあ初年度でドイツでやるなら獲得しておきたいスーパーサブなんで。
とりあえずの目標は完遂したので、然るべく人数は調整。
当面は施設の充実がポイントになって来るけれど、二年目で
ブンデスリーガに突入する準備中は出来たかなと。

【サカつくEU】キールの作り直し編は三回目まで、でした。




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