公開録音はスルーしたけどまあメインとしてはこの話を。リボンナポリン、キリンガラナ(旧メッツガラナ)、そしてメンタブなど。どさこいこと『道産子ギャルはなまらめんこい』六話感想の周縁。
ひとまず日没までには帰って来られたし、目的の新刊本も、
コミックスと少し紹介した納谷六朗さんの息子の本をゲットは出来たので。
意に反して二巻はエピソード11の広島戦まで収録。
まあこけら落とししたばかりだし、そこはタイムリーな部分
(とのーさんの広島魂のなせる業か)もあるので。
じゃあ最終日の雪まつりには行かなかったので公開録音には
間に合わなかったけれど、この周縁の話題でパッと一本書いてみますか。
まあ下準備はしてあったとはいえ、これとこれが点と線で
繋がる形になるとは思わなんだ。補助線を作ってくれたのは
どさこい六話絵コンテの古川順康さんですけど。
まあこの古川順康さん、ってのは私がアニメイベント行ってた頃に
声優まで連れてきた監督の中で最もイベント参加人数の低いOVA
イベントに参加した監督として記憶されているもので。
(もうそのとき来てた声優さんはこの世にいなくて、
水谷優子さん、というんですが。で多分古川順康さんが
監督してたのは確か『幻想叙譚エルシア』と言うたかと思うのですが)
札幌のイベントで場所も借りてたのにビクターの宣伝下手も
あって上映会に19人しか来なかったのは覚えてる。
その頃来札してた古川順康さんが陶冶してこの前の話よりかは破綻もなく道具立ても完璧で見易い話のコンテに落とし込んでたのはなんかいい感じだったので、素早く感想を書きたくもなったと。
特にAパートで「リボンナポリン」推しとばかりにリボンナポリンの
説明があったのは良かった。もう色出しにコチニール色素も使ってないし、
昔に比べると使ってる水の影響もあってすっきりテイストにはなってる。
その分本州の炭酸飲料に押されてリボンシトロンを最近
みない方が心配ではあるのですが。
ラインナップから小型ペットボトルのリボンシトロンが
外されているなあ。それで見てない、もあるのか。
ぎこちない見せ方からのスタートだけど、ラスト5分はすばらしい。セイコーマートのフライドチキンはマストです。『道産子ギャルはなまらめんこい』一話感想。|torov
冬木眞衣◆喜多村英梨[フリー]
キリンビバレッジ株式会社があるのはなぜバランスを取ったのか
アヤシイレベルですがキリンガラナか。キタエリな冬木母に車で送って
貰えた時の御褒美でスポット参戦。
ガラナは美味しい特定の水(炭酸)で作ればすごく美味しい、が
主な分析結果なんですが、それはこちらに纏めてたかと。
道民としてのガラナに対するコンセンサスってこれなの、かなあ。
メインで取り上げるとすれば、そんなお話。|torov
あと冬木が言ってた通り「合成ハッカ」が普及して衰退して
から観光資源になるまでの間に(安彦良和の家業はもともとハッカ農家で、反目と食えないで弘前から更に南下して関東に至る、なんだっけ)
栽培件数が減ったが、今も「ハッカ樹氷」や「メンタブ」をはじめ
北見はハッカの町。
ハッカ(薄荷)油のスプレーは優秀な消臭剤にしてスマート。
まだ北見駅での散布はやってるのかな。
夏川怜奈◆上田麗奈[81]
そんな感じでAパートに協力の要素をギュッと詰めて、
Bパートはキュートな和装カチューシャの完璧超人をじっくり書く
見事な構成で道民でもさして違和感を覚えずに観られたのは
いい点だったかなと。
リボンナポリン、キリンガラナ(旧メッツガラナ)、そしてメンタブと
来て表示は久々に二割引でようやく買ってきて飲めたソフトカツゲン
なんですけど。どさこいこと『道産子ギャルはなまらめんこい』六話
感想の周縁、で一つお送りしてみました。
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