3巡目の微調整。主軸の『江戸前エルフ』も含めてある程度形として見えては来たかな。ここに来てEテレの金子みすゞ回一挙放送がありがたい。ようやく人々も落ち着いてきてロングテールな記事にもスキがちらほら付いてきているのにはホッとしつつ。
まあ読まれ方は散漫なんですけど、そこそこ記事は読まれて
スキの付き方もそこそこいいようで。
特にロングテールで読まれている記事があったり、ここに
来て二桁のスキを頂ける記事があるのは非常に嬉しい。
3年ぶりに靴を買って来ても、なんとなくそこには生き様
のようなこだわりがそれとなく入って来る。~一人ブレスト
の効果と「とっかかり」の確保。|torov|note
この記事で紹介したスムースエースの二人の次男が
ハイトーンの声を活かして活躍してた時期もあった、って
記事は今年の年初に新聞にあったっけ。
ttps://www.asahi.com/articles/DA3S15517106.html
残念ながらいかにも「あらたにす」の半端な記事なので
ハリファ抜きまで。
結局水曜はセクゾ菊池風磨のドラマを切って(別に都会の
スカしたドロドロハウスが見たいワケでもなし)、基本
「ソロ活女子のススメ3」はキープしつつ、その後に必ず
やってくれるTvhの『推しの子』を拾うのがひとまずは
最善手になるっぽい。
金曜の『スキップとローファー』は二話で急にキャラが
わーっと出てきて収拾つかなくなりかけたので、後で
少しとり纏めます。
丁度ある意味タイムリーだったのか、「100分de名著」に
金子みすゞ。
「大漁」からのスタートはある意味ラッキーかなと。
あんまり私が10代から20代に至るまで現代詩を書いている
人だった、って話はあまりしないところではありますが。
|torov|note
金子みすゞのファーストコンタクトは矢崎節夫本の
全集から、だとは思いますが、詩集がちょっと出てこない
ので、印象にあって、「こだまでしょうか」が収録されて
いるからと拾ったのがこの本。
9784863660991
宮帯は京都の出版社でしたっけ。
この本の収録である中では「橙畑(だいだいばたけ)」が
いい感じでしょうか(上の本だとp178-179に掲載)。
引き写しでもいいけど旧字体文でここがちゃんと全文
載っけてる。なのでそちらに仕事の敬意を評しつつ。
あにこ便も紹介ペースが早くなってきた第3回。
【江戸前エルフ】第3話 感想 おとりよせ様に乾杯!
第3話「新米巫女と継承の儀」、ではあるけれどコンテンツ
に付けたサブタイトル、個人的にはこうした。
第3回「おとりよせ様とくぎゅう」。
で、本来のナナヲアカリつべに公式MVが上がっているようで。
ナナヲアカリ「奇縁ロマンス」
ここに来て演出が「ブラウブロ!」な人ですか。
(演出:長澤剛はニャル子さんシリーズの監督だっけ)
3話は飯テロ率高めでしたな。木村飲料ははじめから
協力に名前がありましたが「富士山サイダー」での
エントリーでしたか。
むろんCパートのお土産で決して新幹線では開けては
いけない不文律まであると云われる「551 HORAI」の
クレジットもありましたし。
ちなみにこないだ「カレービーバー」は確保したので
いつ開けるかなあ、と。
すみれかあ。まあ寒い今の時期にもう一回味噌ラーメンを
食べに行く、は札幌市民としてはありかもな。
ラストは途中で課した宿題のおかたし。
「スキップとローファー」ですな。一応3話までは
時間延長もあったがどうにか確保。
2話目で多人数キャラが出るカラオケモードに入ったから、
誰が何やろうとしてるのか、ラーニング出来てる声も出来てない
声も混合してたので、すっげぇキャラの把握がしづらかった。
2軸はしっかりしてるけど、こうも散漫に動かれると私
みたいな陽キャではないので人物がえらく把握しにくい。
なのでウィキペの参考文をモチーフにしながら誰がどう
動いてたかを一つ一つマッピングしていく。
(まあウィキペの説明文直接引用はなるべくない
形で表現はしてみます。代替物もある程度確保は
出来たので)
録音スタジオ■Studio DonJuan
音響製作■サウンドチーム・ドンファン
音響製作担当■有馬加奈子
キャスト
岩倉美津未◆黒沢ともよ{東宝芸能}
志摩聡介◆江越彬紀[俳協]
この二軸まではわかりやすいので。
あと一話でキャラ識別がはっきりしてたのは
この大人キャラ二人か。
ナオ◆斎賀みつき[賢プロ]
岩倉美津未の父の弟にあたり、スタイリストを
東京でやってるトキオのホスト。
サイガーが女装キャラやっているのはまあ何の違和感も覚えない。
まあサイガー様だし。
花園さくら◆豊崎愛生(ミュージックレイン)
一話から黒沢ともよにゲロを吐かれた担任はぴったりで、
あいなまでしたか。
で、聡介マーカーがコイツか。
江頭ミカ◆寺崎裕香[賢プロ]
要するに、まだラーニングできてない賢プロのコレが
聡介マーカーのミカですか。
熊本出身で、幼稚園教諭の一種資格持ちだけど、印象がとりわけ
薄いのはエンカウント率が滅茶苦茶なくらい薄く、ああアレね
と語れるのが結局『シンカリオンZ』の大曲ハナビまでない人、
の分類になってしまうからかと。
でまれいたそが立ち回り美人か。世の中もまた変わるものね。
村重結月◆内田真礼[アイム]
3話から動く内向的メガネを潘恵子の娘で井上瑤
を引き継いだ二代目セイラ・マスの潘めぐみに
当てているわけか。
久留米誠◆潘めぐみ{アトミックモンキー}
これらの主要キャラと担当声優のコメントはここに
あるか。
流石そういうところは安定のコミックナタリーか。
少なくともこのあたりをザッと見ておくことで
ある程度キャラの整頓はなんとなく付いたかなと。
(まあ都会進学校のキラキラした陽キャ達の描写
ばかりなので、ぼんやり見てると心が不安になる)
そろそろ微調整をかけるあたりで、主軸の『江戸前
エルフ』も含めてある程度形として見えては来たかな、
という調整記事、でした。