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ボスマン移籍は多分にヴィッセル神戸っぽい補強になったのがなんか悔しい。でもこの時期ドイツのリーガにはJリーグに来た選手が多いのは確か。【サカつくEU】キールの作り直し編はこれが六回目。

一応やはりシリーズなら固定のテンプレート文は置いておいた方が
収まりがいいね。

ひとまず#キールの作り直し編で過去回は網羅出来るくらいにはなったかな。そんな【サカつくEU】二年目にして昇格初年度、ブンデスリーガの
首位をひた走りぼちぼち優勝が見えてきたキールSVの大まかな
プレイ日記です。

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まあ二部にはドレスデンにジョシュア・ケネディもいますしね。
結構Jリーグに来た選手は収録されていたりします。


もうエイトでもないグランパスにケネディの移籍データは
ないんですが、ここにドレスデンやニュルンベルク、カールスルーエ
などにいた選手であることは記されていますね。

ゲームではEU外の選手でPAI値72.3。攻撃意識Sの選手で
ポリシー14、かな。そのくらいなので獲得はしないが。
ジョシュア・ブレイク・ケネディの名前で登録されているかと。


まあJ1リーグ開幕前に、でなんとなくこの回をストック
してはいたけれど、アニメ感想文も延びが期待出来ない処
だし、これを投下して「あちこちオードリー」までには、
明日の記事を一本こさえてみるか。


一応セオリーとしてポドルスキーは獲ったのですが、ポリシー5(組織カウンターの極北)ってあたりがいかにも。
 因みにジュビロやコンサドーレにもいたジェイ・ボスロイドもこのゲームに出てきますが、彼のポリシーもまたポリシー5なのがらしいっちゃらしい(そしてこのゲームの相性的にはポリシー5同士は相性がよく、連携が繋がりやすい、ってのもある意味納得。ポドルスキー獲ると、以前にも紹介
したシュバインシュタイガー獲得したくはなるんだけどね。
(特殊連携あります))。

まあアルベルト・シュトライトとセットで、ケルンの2年目
ボスマン移籍でポドルスキー獲得するのはデフォルトなんで
すが、今回は更にキャプテンシーを期待してトマス・フェルマーレンまで獲得したからちょっとヴィッセル神戸っぽい補強になっちゃったな、と。

ゲームだとまだバルサへ行く前でアヤックスにいたのかな。
キャプテンシーを示す統率力はBあるのでかなり使える。
わりかし2年目のボスマン移籍で獲得出来るんで。


 あとはひょいひょいとドルトムントが契約更新してない
ヌリ・シャヒン(このゲームではヌリ・サヒン)と、かつての
テソ川口の同僚で電柱っぽいけど足元にボールを寄越せと
言いがちな俺王体質の人だったとも言われる倉内さんこと
ピーター・クラウチまでは揃えて。

で、移籍交渉で一度決裂したけど、なんとかリカバリーはかけた。
保険としてのサイドがほぼ出来るキャプテンシーの高いDFとして
フィナンを獲得。

これで少しはリバポっぽくもなりますかねえ。ポーツマスの
降格連座でリアルでは契約も更新できずに引退したのだっけ。


 レンタル組のドイツ人組ではまだまだ挙動が怪しいけれど
ベルリン(まあこの時期だからヘルタ・ベルリンね)から
レンタルしてきたオリヴァー・シュレーダーの方が遥かに
フィットしてる。

リアルは後年ボーフムやエルツゲビルゲ・アウエにいたようだ。レンタルから水揚げするのはこちらかな、と思ってる。
(カハ・カラーゼはまだフィットしないし、キーラン・リチャードソンはピーキーで安定感もないしFKもなかなか決められない状況でラウ以外は不透明なので)

 ケルザコフは怪我かますし、アレクダンダー・サムもこの
システムでなかなか機能しないというネック。アレクダンダー・サムは
ここ一ヶ月が正念場で、フィットしなければボーフムへ早々に返した方が
良くなるかも。
(結局致命的な動きに走ったので、三月のうちに元のチームに
お返ししました)


 そして順調に「時を進めて」。
トーナメントを二つこなす前には優勝を決めて
(ニュルンベルクに3-0)、こちらでも最初のEDを観ました。

ここ五年ほどはツヴァイテリーガ常連か。かつては長谷部誠や清武弘嗣、
ムセキング(金崎夢生)がいたチームで、現在はSTVV(シントトロ)から林大地が島流しされてる場所であり、奥抜侃志もこのチームにいるのか。



 二人ほどシュリンクにあたっての選手も画定して、クラークでもケルザコフでも点は取れるようにはなった。
 そして復調したMFステパン・ヴァホウシェクも11ゴール
10アシストとダブルダブル(一応バスケ用語でもあるが、
球蹴りでもたまに使うときがある)。スーパーサブメインではあるが、
そこそこFKの精度も上がったヴェスレイ・ソンクで二桁得点できたのは
このゲームやりはじめて初めてかも。

 これでカハ・カラーゼと独特なスピードを持つハッサン・
ムンタセルがフィットして来るとまたもう少しチームレベル
が向上しそうなんだけどね。
(その点では懸念材料だったヤン・バーデがチームにフィットし、
ダヴィド・ロゼフナルやヴィニチウスが成長して、
この二人のアシストも徐々に伸びているのは今年度の特長
ではあるかも)

 ユースはお陰様でようやく日本人ユースを何人か溜め込めた。
そのあたりの売却は次の年度以降かなと。

 ともあれまだまだ変態集団のバイヤンに当たる前に優勝出来たのは大きい。二つのトーナメントも制した上で、レンタルしてるオリヴァー・シュレーダーを完全移籍させる体制は調えないと。

といふことで【サカつくEU】キールの作り直し編はこれが六回目。
こちらも初めのEDは観ました、でした。



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