節制収縮期間なこともあって、あえて運営の余計な拡張に呆れて制限を強化する(ブロックする手間をかけるよりはオミットした方がせいせいする)。

余計な記事の蒸し返しがどうやら10月上旬頃から
倍付けに増えたらしく、それに伴う「一緒くたに
されたくない記事」が次々沸いてくるし、ブロック
するのも手間なので、節制収縮期間なこともあり
ここは当面オミットする方向で行くことに決めました。

一応この選択肢の自由に関してはテンプレートを
書いておいた方が備忘録にもなるので、ひとまず
記しておきます。

この選択肢を採るためにはまず自分のアイコンを
クリック(ないしはタップ)して、アカウント設定を
開きます。
 ポイントはこの一番下にあるユーザー設定で
「自分の記事の下に他のクリエイターのおすすめ
記事を表示する」があるので、これをoffに指定
するだけ。

 基本的にはクリエイターのシノニム(類義的)な
過去記事を発掘するための救済措置の一種では
あるのですが、記事内容とはあまりにも反した
土足で上がってくるような、かつ先方に書き直しすら
請求できない放置システムなので、特に私みたいな
運用(一旦記事を保存してから、ファイルを動かして
別媒体で読めるようにする)をしている人にとっては
重たくなるし、余計ないしは迷惑にもなるし、
何より正常に保存できずに、のこちらが泣かされる
ケースが増大するだけ。

基本的にはこちらだと有珠山噴火で一週飛んだ
ターンAのラストにして、奥井亜紀が一時期引退に
まで追い込まれたことでも知られる「月の繭」の
音楽ででもお楽しみ下さい。
(ま、次の有珠山噴火も周期的に近いんだが)

基本的には運営が適切な措置を採ってくれたケース
が皆無だったので、最適解はブロック&全オミット
しかないと。
(ちなみにこのケースで凝りました。経過措置で
様子を見てたのですが、運用の強制変更で流石に
愛想も尽きたし、そこの手間を考えたら、ここに
関わらずにもう一本記事を下ろした方がまだ建設的。
センミツ記事を発掘してる暇があるなら家のダンジョン
整頓するわ↓)
「さよならサンボ」を「ノート写経」から
再びツッコんで行く。|torov|note

この記事で真っ黒判定した筈の意に染まない、
図書館司書としては恥ずべき資料を看板に掲げた
記事(かつ書き逃げされてて主なし)が弾いても
クレーム入れてもベタベタ貼られたので一旦は
全オミットしてから記事保存。その後主なしを
ブロックして初めて表示地獄から解放されたの
でした。

あとは基本的なブロック基準はこのあたりに
纏めてたので(主に目にしたくない単語とその
パラフレーズに関してはこのあたり)。

地域レシオとデバイスがかけられると、
案外コメントするとき話の持って行き方が
ラクになる。|torov|note

今月のフェス周りで随分とシステムが歪んで
いる感じにはなってますが、これも粛々と
noteを続けたい一心の一つである、といふ
ことで。

 もしもあなたが自由の中には選択の自由もある
と考えるとしたら、それはあなたがギリシア・
ローマ的な自由の概念をもっている、という
ことである。ユダヤ教徒の、そして近代までの
キリスト教徒にとっての自由には、選択の自由
は入っていない。

塩野七生「賢帝の世紀 ローマ人の物語Ⅸ」
(新潮社版)(2000.09)p337

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