見出し画像

20代のうちに経験していてよかったこと

20代ってほんとに大事な時期です。

30歳になってまだ半年くらいですが、

ふと20代を振り返って、

一回しかない人生、やはりモノにも金にも変えられない財産は

絶対的に「経験」

後悔なく生きているかを見直すのに自分の年齢は節目としては考えやすいですよね。

私が20代のうちに経験していて、今、本当に良かったな。

と心から言えることをピックアップします。


一人暮らし


一人暮らしを経験をすると自由気ままな変わりに

ご飯、洗濯、掃除、etc…自分で全部しないといけない。

これって重要な経験だった。

良い意味で、自然と自分のことは自分でぜんぶやろうとする意識に人を変えますね。

人がいる実家にいると、

もしかしたら

「誰かが片付けてくれるかもしれない」

「ご飯作ってくれてるかも」

とか思うかもしれない。

一人暮らしにはそんな可能性が微塵もないのでw

だから、それで良いんです。

自分がやらないといけないことばっかりになれば

やらざるを得ないからスタートしても、

だんだん行動力は上がりますしね。


海外旅行


小さい頃に父に連れられて何カ国かいきました。旅行が好きな父だからですが、現地で何をしたのかは覚えてるけど、その時に自分はどう感じたのかを全く覚えていない。。。

でも、本当に連れて行ってくれて

私は父に本当に感謝しています。

行っていたおかげで

「もっとあんなところにも行ってみたい」

という夢が大人になってる今も尽きないし、

「もう一度あそこに行って次はこんなことしてみたい」

とか思ってるし、

世界には、こんな人たちが生活してるんだ!

って、日本だけだった自分の視野が早く広がります。


接客業の経験


PCやスマホでの仕事がメインになった今だからこそ思います。

私は社会人になる前は古本屋のバイト、

日航ホテル、

就職してからは化粧品メーカーの実店舗接客営業、

派遣関連でスーパーの試食試飲の人、

イベントスタッフ等々、

結構、接客業をしてからの今があります。

そこで人とたくさんたくさん接して

失敗したこともあります。

あの時、なんて対応するのが良かったのか

なんて声をかけていれば良かったのか

考えて改良していた経験は、その後の転職先、

出向先、プライベートで今でも役に立っています。

「この人はこういう人なのかな?」

「この人は今、こう考えてるのかな??」

これらは、人と接する経験数でしか磨かれないです。


数々の転職


職種、会社ともに4回以上転職してきて

結局、属さないフリーランスになりましたが、

妥協せず、のまれず、動いてきて良かったと思っています。

その代わり、ほんと

いろんなことがあったw

だからこそ、結構キツイ時に耐久力・道を開く力が養われたと思う。

特に新卒入社した会社は1年で退職。

あまりにも早く上司に切り出したので

「考えが甘い」だとか

「決めるにはまだ早いよ」だとかしまいには

「この道があなたの運命なんだよ」とか

発言力のある人には何でもかんでも言われた。

「22、23才のガキが何言ってんねん」って

思われてたんでしょうけど(あながちそれは間違っていなかったw)

自分は、自分がやりたい仕事じゃないと

一生懸命できないって分かってたから転職した。

色々言われ、転職活動も厳しかったし

転職するごとにお金はなくなったし

大変だったけど

「納得がいくまで動けば改善していけば、必ず何かは見つけられる。」ことが、動いて分かった。

この経験って、今でも、これからも

財産になる経験だったと思う。

あとは「人間関係の問題はどこも一緒だ」

「どこでやったって自分の問題はいつも一緒」

「仕事は自分で選ぶもの」ってことが、

転職を繰り返しているうちに自分の経験で分かったのもよかった。

人に言い聞かされても、自分が経験していなければ、すっと自分に取り入れられない頑固な人間だったので。


仕事の挫折 【重要】


「悔しい」

「かなしい」

「何とかしたいけどとにかく無力」

この経験は、学生から社会人になりたての20代なら

仕事では多く経験することと思う。

しかも、その年頃に限って

自分で何でもできるんじゃないかって

勘違いしていることが多い。

傲慢であることに気付かないために、

ある時、思いっきり挫折することがある。

私は20代前半なんか特に何でもかんでも

自分でやろうとして人に協力を求めたり

頼ったりしなかったせいで挫折しまくっていた。

朝まで仕事してるのに、終わらなかったり。笑

今考えると、側から見てたら早く人に頼れば良いのにwと思う。

でも、その時の経験があるから

自分にないものを持っている人に頼らないと、

大きいことは達成できないと割り切れたりとか

あの時あんなことがあったんだから、

今このしんどい出来事なんか、まだ平気でしかない!!

とか、大切な場面で昔のどん底な自分を思い出せたりする。

だから、挫折は無駄ではない。

むしろ、人間に謙虚さや心を取り戻させる重要な経験。

じわじわ、必ず後から活きてきます。

もし今、挫折の中にいてこれを読んでくれてるならば

絶対に忘れないでください。


Web業界への参入


この辺は本当に良かったって思う。

あの時、転職を決意しなければ、

化粧品の販売をずっとやる仕事だったから

PCスキルなんかつく訳がなかったし

Photoshop、Illustratorやデザインスキルも覚えることができなかったはず。

切り替えたおかげで、その先にいる人達に合わせようとすることで、できることが本当に広がった。

PC作業とか基礎知識って、今どこ行ってもできないと不便。

デザイン的なスキルは、経歴をきちんと発信さえできれば、

さまざまな方法で仕事が取れることがわかった。

おかげで働き方の幅が広がった。


他にもあるけど、どれもこれも、これからの30代以降の人生で活きてくる経験だったと思う。

だから、「挫折するくらいが人間成長できて良かった」って20代が終わって今更ながら思います。


やりたいことは今やろう。


**************
公式LINEアカウント150フォロワー突破☆
期間限定でメルカリ高額販売リストプレゼント中(*^^*)
仕事の片手間でも手軽に月5万円位に収益にした無在庫転売ノウハウも情報展開してます。
↓↓クリックしてお受け取り下さい☆

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?