とろたん
今回は「バンビ」よりとんすけを無理やり人間にしようとしたお話。 大掛かりな衣装を作り終え、ひと安心していた頃にやってきたニュース。 それは年に一度、大人も仮装できる「Dハロ」再開のお知らせ。 「それ」が始まってから仕事の時も休みの時もずーっと頭の中は衣装のことばかり。 製作中は過去のパレードの写真の衣装も参考にしつつ アイデア出しのラフスケッチも10回ぐらい書き直した。 こんなはずじゃないのよ!と思う日々が続く。 一体彼の灰色のモフモフから何が想像できよう。 そして出
大人になるにつれ、予定の合う友達とか価値観の合う仲間ってだんだん限られてくる。 小学生の頃を思い出せば友達と放課後バトミントンとか、ゲームとかしに気軽に遊びに行けた。そんな頃に戻りたいとも思う。 大人になって誰かとコスプレすることだって気軽じゃないかもしれないけれど、併せの日まで予定を調整したり、わくわくしながらその日までに準備をしたりできるから、「会えない日も楽しめる趣味」でもあると思う。 今回はaisoさんのムゲンとぉケさんのフーシーを撮影した時のお話。 2人の凄
シェアスタジオにはたくさんのカメラマンや被写体達が集う。 こだわりの機材を揃えて静かに待つカメラマンもいれば、今日を待ちわびていたのかに楽しく大声をあげて話し出す被写体達もいる。まるでテスト会場のように見えた。 誰かに見られているかもしれない不安に潰されるかもしれない。その中でも負けない!と思えるところが「個性」だと私は思う。 今日撮影した2buan(つぶあん)氏のお話。 とろたんの撮影スタイルは基本「提案」。 被写体のポーズをとる「リズム」に合わせてパシャパシャ撮る
Vtuberキャラクター「七風ツバメ」のコスプレをしたときのおはなし。 「いつかツバメさんの和装姿が見てみたいです!」 原作者のつむぎさんに幸いにも反響を頂き、言われた言葉であった。 アニメやマンガに囚われず好きなキャラクターの公式からはまだ発表されていなかったり、あるいは違う衣装を想像して、コスプレすることは結構他でもよくみられる。(現代服に置き換えることを現パロ、学生時代に置き換えることを学パロともいう) しかし、この和装パロは非常にいい意味でシビれるものとなった
はじめまして とろたん といいます。 普段はコスとカメラをメインで活動しています。 twitterやinstaでは語りきれないことを伝えたくて、 思い切ってnoteをはじめました!よろしく! 文章書くのは苦手だけど、たくさん知ってもらいたいな。 今日は「とろたんを構成しているもの」についてお話しするよー とろたんを構成しているもの 1、”黒いカメラ” 持っているのはcanon5D mk3くんです。 ミラーレス一眼が流行る中、古株で癖がありますが、手に馴染みやすくて