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MBTI診断(3回目)をやってみたーINFP

先日、弁護士からMBTI診断をやったことがあるか聞かれた。わたしの適職を探したいそうで。

「2回あるよ、1回目はISFJ(擁護者型)で、2回目はINFP(仲介者型)だった」


それに対し、もう一度やって結果を教えてくれと言われた。

結果、3回目もINFPだった。

実際のところ、ISFJよりもINFPのほうが自分にしっくりきた、というのが本音だったから、3回目もINFPということにわたしとしてはまぁ納得している。


仲介者型に向いている職業
具体的な職業としては、フォトグラファー、グラフィックデザイナー、ビデオグラファー、編集者、コピーライター、コンテンツ企画担当者、心理カウンセラー、人事マネージャー、クリエイティブディレクター、デザインエンジニアなど10の職業が向いています。

“Indeed キャリアガイド“ より


弁護士は、この結果を受けて「ペットは好きか?」と質問してきた。

え?

わたしは今イラストレーターでデザインを学んでいるので、それでいいと思うのだけれど。心理カウンセラーの資格もあるし、元々人事だったし、コロナのロックダウン期間にやっていたYouTubeのチャンネルも収益化したし(もうやってないけど)。

まだそのメッセージに返信はしていないというか、しないかもしれない。弁護士がわたしに何かしてあげたいと思う気持ちは分かるが、もうこれ以上関わりたくない。笑

詳しくはこちら↓


弁護士は、わたしが今精神を病んでいて、昔から生きづらかった事と今までカナダでの過酷な生活から人間が嫌いになってしまったと言ったから、じゃあ癒される仕事はどうかというところでのペットが出てきたのかもしれない。

大抵、わたしが「人が嫌いだから人と接する仕事には絶対就かない」と言うと、「大丈夫、高級ホテルとかラグジュアリーなところの受付とか、お金持ちが来るところだったら変な人いないから」と何故かみんなわたしを接客させようとする。

わたしが工場とか掃除とかそういう仕事が似合わない見た目なのは知ってるけど、家でデータ入力とかそういうのするからって言っても何故か反対されるのよね。


そもそも、お金持ちだから変な人はいないとか、そんなの無いから。
ペット相手だって人間はついてくる。
今、YouTubeやらTikTokでお金が稼げる時代、教育を受けてなくてもお金持ってる人はいっぱいいるし、北米なんて店員が客の機嫌を取らないといけないほど人が幼稚なの知ってる?

エルメスの店員さんだって、普通に値引きしろって言われるんだって言ってたもんね。全然客がラグジュアリーじゃない。むしろチープすぎる。

いろんな人を見てきたけど、まぁ東ヨーロッパも常に怒ってるし、ヨーロッパも見下してくるし、中東も不機嫌だし、インド系は値引きしないと怒るし、
アフリカ系はわがままだし。
そんな多国籍のトロントにいるのも結構面倒。

洋服屋さんに行ったら「I love your dress〜〜♡♡」とか、とりあえず何か褒められるけど別に嬉しくないし(お仕事大変ですねって思っちゃう)、少しでも不満があればブチギレる客。そんなベビーシッターみたいなアホくさいことやりたくないしできないって言ってんの。


経営側は売上を上げるために、客の購買意欲を上げようと、そういう心理的にまず客のモチベーションを上げて気持ち良くさせて、というのは理解できる。
だけど、わたしはそもそものそれが嫌いだし、欲しい人に買わせればいいじゃんと思ってしまうので、すみませんがわたしはそういう場所に居るのが嫌なのです。


だから、そんな現状を避けて生きていくのに、不特定多数の人間と関わらない、自分で何か創っていく仕事がいいなって思ったわけ。それが自分がやりたいと思っている事だし、一番メンタルが安定して生活できると判断したわけ。

ただただ人嫌いが文句を言っただけに過ぎないのですが(すみません。。)
そんな、変わり者と言われるINFPのわたしなのです。


今、結構な時間を共有している既婚の彼がいるんだけど、彼も同じINFPでした。どうりで居心地が良くて、音楽とか小説とか映画の話ばかりしてしまうはずだ。趣味も合うし。
INFP-Tのわたしは、不安定なので「変わり者だ」と捉え、INFP-Aの彼は「ステレオタイプじゃないから良いじゃん、世界で4%だって」と。

バランスは良いみたい。

今度、あまり好きではない友達に会ったらどのタイプか聞いてみようと思う。笑


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