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【コラム】保育園流クリスマスの楽しみ

保育園栄養士のとろみです。

来週の月曜日はクリスマスです。
保育園でも子供たちにサンタさんから
「24日にプレゼントを持っていくよ。」
と書かれたお手紙をもらったり、子供たちも大興奮でクリスマスを待っています。
僕ねー〇〇をサンタさんにお願いしたんだ。〇〇来るのが楽しみなどの話しもしてくれます。


そして、この時期パパとママたちは、魔法の言葉が流行ってませんか?
うちの保育園でものすごく使われています(笑)

それは、、、、

サンタさんが見ているよ~♪

嫌いな野菜なども食べる子も多く見られ、サンタさんのちからは偉大だ‼️と思いますw

脱線してしまいましたが、今日は、クリスマスまでを楽しむの保育園の様子をお伝えできたらと思います。
特に保育園で伝える「クリスマスとは?」をご紹介します。

ご家族でのクリスマスネタになれば幸いです。



★クリスマスって★

12月25日のクリスマスは、キリスト教の救世主であるイエス・キリストが生まれてきたことを祝う日です。

「クリスマス」を英語表記にすると「Christmas」となります。「Christ」はキリスト、「mas」はミサというキリスト教の礼拝を示しているため、クリスマスとは「キリストの生誕祭」を表しているといわれています。
ちなみに、「クリスマス・イブ」は一般的にクリスマスの前夜と認識されているでしょう。

しかし、イブを英語表記にすると「Evening」となり晩という意味になるため、本来は「クリスマスの夜」を指すといわれています。



★サンタクロース★

サンタクロースといえば、トナカイのそりに乗ってやって来て、世界中の子どもにプレゼントを配るなど、子どもに夢を与えるクリスマスの主役になっていますね。

サンタクロースは、4世紀の現在のトルコのあたりに実在した「聖ニコラウス」という司教が起源とされており、「セント・ニコラウス」のオランダ語読みが「サンタ・クロース」なのだそうです。

聖ニコラウスは貧しい家の煙突から金貨を投げ入れ、その家族を救ったといわれています。

その逸話から、靴下にプレゼントを入れるサンタクロースのモデルになったようです。


★リース★

ツリーや玄関に飾るリースは、キリストが最期のときに被っていたいばらの冠を表現しているといわれています。
リースの丸い形は始まりも終わりもない永遠を表しており、「神に永遠の愛と命を願う」という意味も含まれているようです。
なお、かつては豊作を願うものとして扱われていたことから、リースにヒイラギや松ぼっくりが飾られるようになったといわれています。
クリスマスになると見かけるさまざまなモチーフには、それぞれに特別な意味があったのですね。


クリスマスの話をすると、、、みんなの好奇心が高まるのか、質問がたくさんでてきます。なぜなぜコールです。(^_^;)

クリスマスの絵本も人気です。
年中さんや年長さんは以下の絵本がおすすめです。


みなさんにとって、幸せなクリスマスでありますように♪♪

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