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【コラム】記録的な夏を乗り切る!ホットクックで逃げ切ろう

保育園栄養士のとろみです。

連日「熱中症警戒アラート」が発表されていますね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今年の夏は「記録的な暑さが長引く」のが特徴みたいですから、
無理は禁物です。
無理は禁物なので、エアコンを切ることもできないのですが、
電気代いくらになるんだろうとやや心配もあります。。。

そこで今回は、節電節約の視点からホットクックを紹介します。
節電、省エネ、節約のきっかけになれば幸いです。


ホットクックの電気代はガスより安い

たとえば、チキンと野菜のカレーを作る場合で比べてみましょう。

ホットクックの場合:約7円  (1kWhあたり27円で試算)
ガスの場合    :約21円  (1時間中火で調理)

調理だけでもホットクックの方がお安いのですが、コンロを使うとリビングの室温が急上昇します!そうすると、リビングのエアコンが室温を下げるために電気代が余計にかかってしまいます。。。
これこそホットクックの強みかもしれません。


さらに節電レシピ:3つ蒸し!

昨日公開したつくりおきメニューには、3レシピを同時調理を紹介しています。
つくりおきでもトータルの料理時間は減るのですが、さらに同時調理の合わせ技は効果大です。

レシピ:
(1)蒸し枝豆
(2)オクラと長芋梅和え
(3)もずくの酢の物

加熱時間:
蒸し枝豆: 8分
オクラ、もやし: 2分

ホットクックの設定:
手動で作る→蒸す→ 2分に合わせて加熱をします。
火傷に注意をしてザルを取り出して、延長6分で加熱します。


詳しくはこちらからご確認ください ↓↓↓


家電使いの工夫例

ホットクックの節電効果を紹介しましたが、その他家電も使い方次第で節電できます。

  • タイマー機能の活用: 洗濯機やエアコン、炊飯器などのタイマー機能を活用して、使用時間を効率化しましょう。夜間の安い電力時間帯に合わせて稼働させるのもおすすめです。


  • 待機電力のカット: 使っていない家電の電源をコンセントから抜いておくと、待機電力を節約できます。特にテレビや電子レンジなど、日常的に使用する家電は効果的です。


いかがでしたでしょうか。
ホットクックの利用から、その他家電の使い方を工夫することで節電にもなります。子どもたちにエコ意識を教える機会にもなり、家族全体で環境に配慮した行動が取れるようになることも期待できそうです。

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