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社員20万人を超える老舗メーカーのエンジニアが少数精鋭の新規事業コンサルに弟子入りした記録01〜コミュニケーション格差の衝撃!〜

インターンの日々の振り返る記事を書き始めました。最後まで続けられるように頑張ります!!

目次
1. インターンのきっかけ 
2 . 出社して感じたコミュニケーション方法と文化の違い 
3 . テレワークコミュニケーションのコツ
4 . これから10日間の公約

1. インターンのきっかけ
今日から2週間のインターンがスタートします。今勤めている会社の制度で10日間休暇をもらえることに気づいたので、せっかくのチャンスなので自身のスキルアップにつながることをしたいと思い、インターンに出ることにしました。その話をサービスデザインの師匠である佐藤さんにお話をしたところ、佐藤さんがCXOをされているFilamentさんでインターンを受け入れてもらえることになりました。Filamentさんは大阪のThe DECKを拠点にしているオープンイノベーションのコンサルティングを行っている会社さんです。こんな無茶なお願いを受けていただいたFilamentの皆さんにはありがとうございます!!

Filamentさんのホームページはこちら
https://thefilament.jp/

2. 出社して感じたコミュニケーション方法と文化の違い
満を持して9:30に出社。仕事が始まってまず最初に気づいたことは、みんなさんの会話量が多いこと。アナログな会話だけでなく、Slack上での会話が多い。そしてレスが早い。普段メールを打って回答待ちをしている文化に慣れている、自分にとっては会話のテンポについていくのがやっとといった感じ。そして情報の共有が文化として定着していていることが驚き。誰かの質問があるとみんなが次々と情報を提供していく、質問がなくても面白いと思った記事をどんどんシェアしていく。ツールと文化をうまくかけ合わせていくことが大切なんだということを実感した一日でした。

3. テレワークコミュニケーションのコツ
「Slackの使い方を見ているだけで勉強になります」と話していたら角さんからテレワークコミュニケーションのコツを教えていただきました。

テレワークで多くなるテキストコミュニケーションは、基本的にはストレスであるという認識から入ることが大切。ストレスを減らしてコミュニケーションをスムーズにするには 

 1. 一行目はポジティブな言葉にする
  ありがとう+絵文字を使う
2. レスは早く返す
  相手に「見たのか?」と不安な気持ちにさせない
3. ユーモア
  まずは自分が面白がり、相手にも面白がってもらう  

の3つを気にすることが初めの1歩。ストレスを減らして情報の受発信の閾値を下げることで情報の流通速度を上げ、結果的に交換される情報の総量を上げることができる。

普段会社でメールを送るときは、”いかに伝えるか”しか意識できていなかったので、"相手と一緒に楽しく会話をする"スキルをこの10日間で習得したいとおもいます!

4. これから10日間の公約
これから10日間どうなるかわかりませんが、
・1日1ブログで気づきを外化する
・1日1つ新規事業のアイデアを考えて佐藤さん・角さんにぶつける
を公約に少しでも成長できるように頑張ります!!

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