不登校や、HSCなど感受性の強い子こそ受けて欲しいワークショップ
いよいよ、自分のあらゆる感情を深堀して、自分の取り扱い説明書のページを増やしていく「トリセツワークショップ(2期生)」を開講します!
この、トリセツワークショップってなに?という方は、ぜひともこの記事もご覧になって頂きたいのですが、ざっくり言うと、自分の感情を内観し尽くして、自分の取り扱いのページを増やしていく、そんなワークショップです。
こんなお子さんに参加してほしい!
今回の対象は、平日午前中(水曜)10時−11時半に時間が取れる10−18歳のお子さんです。
なので必然的に、さまざまな事情で今は学校には行ってないという背景があるお子さんしか参加できないのが、このワークショップ。
いまの公教育の中で、ここまで自分を内観させてくれるプログラムは本当に少ない!(と、個人的に思って取り組んでいます!)
今の教育の内容にいろいろ疑問(人数、自由進度の無さ、横割り、ランドセルなど、個別最適化に程遠い)がある、保護者の一人として、
学校に行かないからこそ、参加できたこのワークショップで、自分って、「こんな思い込みがあったんだ」とか、「こんなことに怒ってたんだ」とか、「こんなことに幸せって思うんだ」などの、自分のあらゆる感情を、ありのまま感じていってもらいたい、そんな思いでプログラムを組んでいます。
あらゆる感情は全てあなたのもの
学校に行かない、行けない、その背景には色んな感情が渦巻いているはずです。
その時に、「こんなこと思っちゃダメだ」とか「こんな風に感じている自分はおかしいのではないか」と、自己否定してしまっているケースも多いと感じています。
いやいや、そんなことは決してする必要はなく、好きであれ、嫌であれ、自分の感情をそのまま素直に受けてめていって欲しい!のです!
なぜならポジティブ、ネガティブどちらの感情も、全てあなた自身のものだから。
具体的なプログラム詳細や、このワークショップを参加した際のメリットについては、プロジェクトの年度末報告会(40:50〜10分間)でお話ししております。ご覧いただけると嬉しいです。
お申し込み方法
現役パーソナルコーチを含む、ファシリテーター達が取り組むこのワークショップ。参加方法詳細は以下のチラシをご確認ください☺️
トリセツプロジェクトは、ピープルデザイン主催「超福祉の学校」プロジェクト※内で出会ったメンバーから生まれた構想で、好き、悲しい、怒り、などのあらゆる感情を深堀していくことで、誰の顔色も伺わない自分の本質的な好き、嫌いを知っていくプログラムとなります。
※超福祉の学校プロジェクト
主催:NPO法人ピープルデザイン研究所
共催:文部科学省
協力:認定特定非営利活動法人こまちぷらす
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?