【岐阜バス】岐阜駅前にて
真夏のとある日、家族の用事で岐阜を訪ねてきました。乗り換え以外で前に岐阜を訪ねたときは名鉄さまの岐阜市内線が残っていたので、本当に20年ぶりの訪問です。訪ねたのは駅前だけでしたが、久しぶりに尋ねた岐阜の様子をご紹介します。
JR岐阜駅に降りると、小市民シリーズ✕JR東海コラボ企画の特別装飾がありました。最近増えつつあるキャラクターに制服を着てもらうコラボ企画、私は好きです(小市民シリーズは読んでいないので知らないんです。ごめんなさい)。
岐阜駅前に出ると、真夏の日差しが降り注いでいました。流石に内陸の街なので、神戸とは暑さのレベルが違うような気がします。岐阜駅前のバスターミナルには岐阜バスさまのバスが行きかっています。
岐阜駅前に現れたのは真っ赤なバス。フランス・ナビヤ社の自動運転バス「アルマ」ですね。岐阜市では2028年まで自動運転バスの社会実験を行っているそうです。鮮やかなバスのデザインは見た目通り、水戸岡鋭治氏の手によるものです。
岐阜駅前バスターミナルの一角には岐阜市内線で活躍した510形が保存されていました。私が前に来たときは走っていたのですが…。当初の岐阜駅前再整備計画の中にはターミナル内に電停の計画もあったそうで、もし廃止がなければこの場所に市内線の乗り場があったのかもしれませんね。
岐阜駅から名鉄岐阜駅の方へと歩いてみます。
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