【自己紹介】ブラック企業の「鳥のおじさん」です。

まずは、この記事に目を止めて頂き、ありがとうございます。
ブラック企業とご縁のある「鳥のおじさん」です。

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ブラック企業にいる人って大体こんな感じじゃないですか?

「鳥のおじさん」とは?

中の人はブラック企業でしか働いた事がない、平凡な独身女性です。
在籍期間中に心身共に壊れてしまい、建築→飲食→ITと職を転々としながら現在は
フリーランスとして生きるために奮闘中。
社会人では意匠設計や販促物デザイン、広報等の仕事しながら食いつないできました。
とにかくデザインが大好きで、イラスト作成や動画編集なども行います。


ちなみに表向きの「鳥のおじさん」は「パンツを集めるのが大好きなおじさん」です。
鶏小屋に住んでます。キャベツ下さい。

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ブラック企業は社畜の宝庫

実際、私もそうでした。
「お客様は神様」「サービス残業は当たり前」「社長は崇め奉るもの」

入社してからずっとそう信じてやってきました。
みなさんもそう思われた事は何度かあるのではないでしょうか?

また周りで働く人はこんな感じでした。

残業


どの時間帯に出勤しても、必ず職場にいる大黒柱上司
いつも目が血走っている頑張りすぎ先輩
締め切りが…と呟きながら、いつもカップラーメンを食べている同僚

「大丈夫です」が口癖のロボット後輩

ちなみに私は「入社後、下痢が止まらないポンコツ社員」でした。
いきなり汚い話で申し訳ないのですが、その経緯と復活を後日綴ります。


私がブラック企業で体験したこと


入社3ヶ月で宗教勧誘を受ける。
14連勤デスマーチで血を吐く。(深夜救急で診察して頂きました)
18時から仕事。
休憩時間が20時からで激しい胃痛。
毎日パチンコに行く社長を見送る。
同じAVの音声だけを聞かされる。(よほど、その動画が好きだったのでしょう)
納品した制作物が壊される、捨てられる、データが消される。
面談で罵声を浴びせられる。
できる社員が蒸発。
仕事は見て覚える。

などなど…

もちろん、まだまだあります。正直数えきれません。
ドラマでよく見る「資料を床に叩きつけられる」も経験しました。

詳細につきましては後日連載していこうと思います。

ブラック

そんなこんなで、目の下にはいつもペンタブラック並みの黒い隈が。

さすがに盛りすぎですかね。

「新社会人、転職を考えるあなた」に伝えたい

「心からここで働きたいと思える場所で働いてほしい。」
私は今まで、本当に転職において失敗ばかりしてきました。
その経験が全て無駄になったわけではない、それは事実です。

しかし同時に失う事もたくさんありました。
心身ともに体を壊してしまい、長期に渡って復帰する事ができませんでした。
家族や友人、気にかけてくれる人にとても心配をかけてしまいましたし、
人間不信という形で考え方として深く残ってしまいました。
「いつか裏切られるのではないか」「利用しようとしているのでないか」
何をするにもその思いが付きまとってきます。

もちろん今の世界情勢も含めると、そう簡単に転職できないのも事実です。
ただ、焦らないでほしいというのが正直な気持ちです。

「石の上にも3年」ブラック企業に3年もいる必要はありません。
「早期退職したら、他の会社ではやっていけない」そんなことはありません。
「コミュニケーション能力が低い」低くてもできる仕事はたくさんあります。
「転職先が見つからないのではないか」そんな事はなかったです。

自身が経験したノウハウを今後お伝えしていこうと思います。

コロナ情勢の中でも、自由に生きるために

私自身、まだフリーランスとして完全に独立はできておりません。
そのため、現在進行形で勉強を進め、ポートフォリオを少しずつ充実させている真っ只中です。この大変な世の中、一緒に奮闘していきませんか?

自分の体験で誰かが少しでも救われ、お役に立てるような記事を発信して参ります。

よろしくお願いいたします!

床で寝る人

お肌のために、ちゃんとお布団なり、ベッドで寝た方が良いという事を社畜時代に学びました。。。


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