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長めの小説まとめ

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自作小説1万字~10万字程度の話のまとめです。世界線が同じものもあれば違うものもあります。
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#妖怪

【小説】あるタヌキのころび道

以前書いた「のけものけもの」に出てくるタヌキ、大三郎の七転八倒、失敗ばかりの過去話 上記…

鳥野 小川
2週間前
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【小説】あるカラスのひとりごと

以前書いた「のけものけもの」に出てくるカラス、ヤタの過去とでこぼこ親子の話。 上記の話の…

鳥野 小川
2か月前
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【小説】ある伯母の告解

以前書いた「のけものけもの」に出てくる雪華の伯母、藤子視点からみる、姪と「母親」について…

鳥野 小川
3か月前
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【小説】のけものけもの(7)

雪華は、身を隠してしまった椎菜の後を追うも、寸でのところでその手は届かなかった。果たして…

鳥野 小川
4か月前
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【小説】のけものけもの(6)

高校生になった雪華は騒がしくも明るい青春を謳歌していた。そんな折り、とある人物と出会うこ…

鳥野 小川
5か月前
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【小説】のけものけもの(5)

猿じいやヤタに背を押され、椎菜の過去に知ろうと思い立った雪華。果たして雪華は椎菜の過去に…

鳥野 小川
5か月前
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【小説】のけものけもの(4)

家族になってから初めての授業参観。しかし雪華はそれを椎菜に渡せずにいて―― 上記の話から続く親に捨てられた少女雪華と鎌鼬の椎菜のでこぼこ親子話  土曜日、尾曾山に呼ばれた。  あそこに住まう天狗も雪華のことを気にかけてくれていて、週末はよく呼んでくれる。  年の功ゆえか、老天狗は雪華が四苦八苦するプリントをいとも簡単に解く。そして少なくとも担任よりは教え方が上手かった。  邪魔はせいぜい権治郎くらい。涼風が気まぐれに頬を撫でるあの時間を雪華は密かに気に入っていた。  いき

【小説】のけものけもの(3)

二人暮らしを始めるため、数駅離れたミケを訪ねにいった椎菜と雪華。ようやく始まった二人暮ら…

鳥野 小川
5か月前
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【小説】のけものけもの(2)

ひとまず鎌鼬の椎菜が雪華を保護するということで話が落ち着き、人間に詳しい天狗を訪ねに一行…

鳥野 小川
5か月前
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【小説】のけものけもの(1)

社会からはじきだされた獣が二匹。 唯一の肉親に見捨てられた少女とひょんなことから少女を拾…

鳥野 小川
6か月前
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