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楽しい金曜日2023/10/20(金)

 これは2mくらいの高さのある棚の上にチューバが安置されている図。

うん、なんで???

重たいチューバをそこに乗せるのってけっこう大変じゃなかった???
 


1. 伴奏法の授業。

モスクワ音楽院の予備科の良いところは…丁度いい授業数かもしれない。

・ロシア語は週に合計12時間

・ピアノのレッスン(私の場合)は週に2時間

・ソルフェージュと和声法は90分ずつ。
(ソルフェージュは90分では物足りない気もする)

【✨New✨】
・伴奏法のレッスン(私の場合)は週に1時間!

そこに新たに伴奏法の授業が加わった。

伴奏法の授業は週に1回約1時間くらい、だそう! 
金曜日のロシア語の授業の後すぐに伴奏法の授業がありそうだ。

ただ、予備科の伴奏法のクラスは学期末に試験があるわけではなく、ちょっとしたチェックがあるくらい。

伴奏法として本格的な授業は本科から始まるのかもしれない(?!)と思ったり。

レッスン

私の教授(先生)は70歳ぐらいのおじいちゃん先生。
伴奏法の部門の中ではお偉い先生。(だと思う)

今日の昼は教授に呼び出されたので、今後の打ち合わせかな?と思いつつ、ロシア語の授業を早退して、教授に会いにいった。

そしたら…教授にピアノの椅子に座るように言われ…

いきなりレッスンが始まった。
レッスンといってもずっと初見の課題をこなしていくというもの。

グリーグの歌曲やペール・ギュントの楽譜を教授はお持ちだったので、そこから8曲くらいを初見。

久しぶりに頭をフル回転させた気がする。
初見は苦手だけど好きなんだよなぁ…

まぁ、初見が好きというよりかは、ピアノを弾くのが好きなのですが(笑)

そんなこんなで伴奏法の授業が終わり、
これから毎週金曜日が楽しみになった。


鍵を借りに来る教授


2. 寮生活での時短術

寮生活での時短術では、ロシアの国民食、
蕎麦の実を食べるのがオススメ。

蕎麦の実をタッパーなどに入れて、
そばの実の 1〜1.5倍程の量の水を入れて
(そこにお好みで調味料を入れると美味しい)
電子レンジで5-8分くらいチンすると出来上がり。

蕎麦の実はヘルシーであっさりしているので
植物油と合わせたり、スメタナやバターといった乳製品と合わせてあげると食べやすくなる。

個人的に好きな食べ方は
蕎麦の実 × オリーブオイル × 塩 × 無添加調味料

塩の代わりに醤油を垂らしても美味しい。


スメタナの白さです。

※凍ってるわけでもカビてるわけでもないです。

素早く手早く炭水化物を摂取できるのは有難い。

私は毎晩、蕎麦を作り置きをしたボルシチと一緒に食べています^_^

ちゃんと仕事してくれ…

その後は寮で練習…したのだけど…

鍵の管理人がだめだめだったんだよなぁ…

ゴタゴタして30分くらい時間をロスしたね

今日はこの辺りで…

明日に続く!!

最後まで読んでくださりありがとうございます♫


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では、また次回の記事でお会いしましょう!

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