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間接的だともっとうれしい

以前の職場で、関わらせて頂いていた方が、
目を潤ませながら、
私に感謝されていたと元同僚が教えてくれた。

有り難い。
それを聞いて、涙が止まらなかった。
本当に、
自分自身も心をつかい、
基本優しく、
時に厳しく、
時にユーモアをもって、
関わらせて頂いた。

個人や職場の希望を聴き、
折り合いをつける箇所を
対話を重ねながら見つけ、
上手くいかなければ修正した。

他の要素も加わり、
一時休止することもあった。

本当にイレギュラーだったため、
前例がない中、
模索しながら、
慌てず進めた。

もしも、こうなったらどうしたらよいですか?の質問には、
実際にそういうことが起きてから、
対処について関係者で考えて行くという
スタンスをとった。
もしもという仮定に、周囲が振り回されないためには大切だった。

私ができることは全てしてからの退職だったが、
とても後ろ髪を引かれる思いで、辛かった。
その後が心配だったが、
無事に予定通り、事が進んだとのことだった。
その報告だけで、十分うれしい。

手術が終わって無事に回復したら、
会いに行きたいなと思う。

間接的に嬉しい報告があると、
こんなにも感動するんだなと改めて感じた。

全てに感謝。
ありがとうございます。





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