社員と導入店様が双方HAPPYになる福利厚生制度の仕組みとは
※このエントリーは、トレタのアドベントカレンダー2021に参加しています。
こんにちは。トレタで総務を担当している梅村です。
トレタにはさまざまな福利厚生があります。
今回はその中からトレタだからこそ誕生した制度をご紹介したいと思います。
トレタならではの視点
トレタは飲食店様の課題を解決するサービスを提供している会社です。
社員が実店舗に足を運び、課題や理解を深めることは重要なインプットであると捉えています。
社員が導入店様を利用しやすく且つ導入店様の売上に貢献できる双方にHAPPYな福利厚生として、トレタをご導入いただいている飲食店を利用して社員同士が交流した際の費用の30%を会社が補助する制度「トレタ30」が出来ました。
緊急事態宣言解除後にリニューアル
トレタでは2020年3月27日よりコロナウイルス対策として原則リモートワークの実施を開始しており、ほとんどの社員が在宅勤務に移行しました。
「トレタ30」だけでなく対面で交流が生まれる福利厚生制度は、緊急事態宣言下では一時的に停止していましたが社員が自発的にオンライン交流会を実施していたことを受け、制度を見直しました。
2021年10月の緊急事態宣言解除後は、地方在住勤務やフルリモート勤務の方にも活用しやすい制度とすべくオフライン(対面)だけでなく、オンライン交流会でも利用できるようにリニューアルいたしました。
見える化して刺激
「トレタ30」の利用後は、slackの専用チャンネルへの感想投稿を必須条件としています。
チャンネルへの投稿が活発なため、自社サービスの理解を深めたり、導入店をおすすめしあったり、次はあのお店に行ってみようなど今後の交流会につながるきっかけにもなっています。
変化とトレタらしさ
今後もますます多様化する働き方や時代にあわせて、福利厚生も柔軟に変化していきたいと思います。また、常にアンテナを張ってトレタらしい制度を導入し、社員の働き方や満足度の向上に貢献していきたいと思います。
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