【第５回】３ヶ月で彼女を作るスタートガイド

TO-REN

【第５回】３ヶ月で彼女を作るスタートガイド

どうも、Yuです！さて、今回の内容に入っていきましょうか。

圧倒的No.1になるには、信頼残高を貯めるべし！

まずこれまでの復習をすると、モテるためには圧倒的No.1になる力が必要

→女の子を感動するレベルで幸せにしよう！

→女の子の信頼残高が貯まてオファーを受けてもらおう！

つまり、圧倒的No.１になる力＝女の子が感動するレベルで幸せにする力＝信頼残高を貯める力というわけでした。

そして、前回の講義のテーマは、「清潔感を意識して、女の子の足きりをこえる」こと。足きりを超えることは、最初のオファーだという話もしましたね。

女の子のニーズを意識して信頼残高を貯める

さて、ここでカンの鋭い皆さんはもう気が付かれたかもしれませんが、女の子の信頼残高を貯めるには、女の子が幸せを感じるポイント、つまり女の子のニーズ（欲求）を徹底的に知る必要があるんです。

人はニーズ（欲求）が満たされて、はじめて幸せを感じる生き物ですから。

なので実は、モテない人というのは、

●女の子のニーズがわからない

●ニーズを満たす方法がわからない

必ずこのどちらかが原因なんです。どちらもクリアすれば恋愛は成功するんですね。

女の子のニーズを知って圧倒的にモテる

つまり、恋愛で成功できる人と失敗する人、圧倒的にモテる人とモテない人の違いは、『女の子のニーズを知っているかどうか。』たったこれだけなんです。

これまでずっと言ってきた「圧倒的No.1の男になる力」、これは、「女の子のニーズを圧倒的に知る力」のことだったんですね。

それでは、ここから「女の子のニーズ」とはなにか？

この「モテる極意、核心」についてこれから解説していきましょう。

恋愛を成功させる女の子のニーズとは？

まず最初にお話するのが、「マズローの５大欲求説」です。

「なんだか、むずかしそうな話だな...」と思われるかもしれませんが、聞いてみるとカンタンなので、少々お待ちを（笑）

さて、ご存知の方も多いでしょうがアメリカの心理学者であるマズローは、人間の欲求（ニーズ）を大きく５つに分類しました。

具体的には、

1.生理的欲求
→生き残りたい、子孫を残したい

2.安全の欲求
→身の安全を守りたい、自由でいたい

3.所属と愛の欲求
→孤独を感じたくない、居場所が欲しい

4.承認の欲求
→自分の存在、価値観が認められたい

5.自己実現の欲求
→自分らしく生きたい

というものです。

マズローの欲求説で恋愛ニーズを理解する

そして、これは女性が恋愛に求めるニーズ、つまり、「恋愛ニーズ」でも同じなんです。

恋愛ではこの図のように、

  1. 生理的欲求＝男らしさニーズ
    →男性として魅力のある人と一緒にいたい

  2. 安全の欲求＝安心感ニーズ
    →自分に危害を加えない人と一緒にいたい

  3. 所属と愛の欲求＝自然体ニーズ
    →居心地がいいと感じられる人と一緒にいたい

  4. 承認の欲求＝価値観共有ニーズ
    →自分の価値観や考え方に同意してくれる人と一緒にいたい

  5. 自己実現欲求＝自己実現ニーズ
    →自分らしくいられる人と一緒にいたい

となるわけです。

「うーん、言ってることはわかるんだけど...」という方は、恋愛小説や映画を「恋愛ニーズ」の視点で見てみるとスッキリするはず。

美女と野獣からみる恋愛ニーズ

例えば、最近実写化された美女と野獣をみると

  1. たくましい野獣は、美女を襲うオオカミを追い払い
    →男らしさニーズ

    1. 清潔な見た目を手に入れて、美女を安心させる。
      →安心感ニーズ

  2. 王女は彼と話す中でリラックスし、
    →自然体ニーズ

  3. 夢や悩みについて語り合い、
    →価値観共有ニーズ

  4. ともに幸せな関係をつくる
    →自己実現ニーズ

というストーリーになっています。

さすがディズニー、「恋愛ニーズ」をよくわかってますね（笑）。実は、僕も恋愛の勉強をするため、けっこうなお金と時間をつかって恋愛系の映画をみまくったのですが女性向けのディズニー映画が一番参考になりました。

「このシーンでは、どのニーズを満たしているんだろう？」と考えながら映画をみるだけでも、モテるのは当たり前で、思うように恋愛で成功できる瞬間はグッと近づくはずです。

「映画をみるだけなら自分にもできるかも？」なんて考えると、なんだかワクワクしてきますね（笑）

「なるほど、恋愛ニーズはわかった。でもそれどうやって満たせばいいの？」→よく受ける質問です（笑）

もちろん答えはあります。むしろ、「TO-RENの活動で答えを作ってきた」といった方が正しいですね。

例えば、前回の講義で解説した安心感ニーズは、「清潔感」と「社会性」、「安心感トーク」で満たすことができるとわかっています。

恋愛ニーズの一つ、女の子が求める「社会性」とは？

ちなみに「社会性」とは、ざっくり言うと、「集団で生活していく力」のことですね。人間は集団で生活することによって、外敵から自分の身を守り、繁栄してきたわけです。

となれば、集団よりも個人を優先したりといった社会性のない人に対して、安心感を抱きづらいのは自然な流れですよね。

こいつと仲良くしたら（＝集団に入れたら）集団が危険にさらされるかもしれない。

だから仲良くしないほうがいいと思われてしまうわけです。

社会性を身につけるために必要なこと

で、どうしたらいいかというと、「自分よりも集団を尊重する」ことが大切で、言い換えれば、「人にされて嫌なことは人にするな」ということになるわけですが、「わざと人が嫌がることをしてやろう！」なんて考えている人はいないと思います笑

少なくとも、真剣に恋愛を勉強しよう！と思ってこの講座に参加してくれているあなたはそんなこと思ってないですよね。

ただ、自分では問題ないと思っていても気づかないうちにミスをしていることって、やっぱりあるんですよね。

社会性がなかったYuの失敗談

例えば僕なんかは

・クラスオリエンテーションの日に勝手に単独行動し始める

・みんなが議論している間、一人スマホでゲームをやっている

・学祭当日に、責任者なのに遅刻し２時間ほど開店時間を遅らせてしまう

などと、社会性のなさをバリバリ発揮していたのですが、それでいて、「どうしてみんな俺とは話してくれないんだ・・・」「どうして俺だけ仲間はずれにされるんだ・・・」と、原因に気づいていませんでしたからね。

今考えれば、当たり前だろ！って話ですが・・・笑

また他にも、社会性をマイナスにしてしまう行動があるので、ここから少し確認していきましょう！

当たり障りのない会話ができない

まずはこれ、僕が苦手だったんですよね。

今日は天気がいいですねーとか、こんな趣味があるんですよーとか、そういう普通の会話でも何か人と違うことを言わなくては！と考え、すぐにボケてしまったり、何か変なことを言おうとしてしまったりしていました。

「好きな食べ物は？」「オブラート！」的な発言を、真面目な空気感の中でぶっこむっていうねw

当たり障りのない普通の会話も大事です。空気感をよくみていきましょう。

話を最後まで聞かない

話を最後まで聞かずに結論づけ、反論してしまう癖のある人がいます。

自分の中では答えが出ていたとしても、最後まで聞いたら結論は違っているかもしれません。仮に同じだったとしても、「最後まで話を聞いてもらえた」と言うこと自体が相手に安心感を与えます。

ちゃんと相手の話を最後まで聞いてから発言するようにしましょう。

声が異様に小さい・大きい

これも相手への配慮ですね。声が小さいと、そのぶん相手に内容が伝わらず、聞き返すor内容がわからないまま聞き流すという理不尽な二択を相手にせまることになりますw

「相手のため」を考えるのであれば、相手に届くような声で話すようにしましょう。

卑屈になる

これも高学歴の方に多い気がします。ネガティブに考え、悪い方に解釈してしまうんですね。

「どうせお前も俺をバカにしてんだろ」的なやつです。

はい。非常に面倒くさいですねw

本人は誰にも迷惑をかけていないと思っているのかもしれませんが、普通に気を使いますからね。気を使わせるだけ面倒くさいです。

心の中でそう思っていても、態度や振る舞いに出さないようにしていきましょう。自分が思っているほど、周りの人はあなたのことを気にはしていません。

会話に参加しようとしない

大勢で話している時など、１人だけ会話に参加しないと周りは気を使います。会話に参加する意識を持ちましょう。

自分が話すのが苦手でも、話している人の方を見たり、相槌をうつくらいはできると思います。

間違っても会話に参加することを諦めて虚無を見つめることのないよう気をつけましょうw

友達がいない・・・

残酷なようですが、これは事実ですね。友達がいることが”この人はちゃんとした人だ”という間接的な証明になるんですね。

反対に、あるコミュニティで友達がいないことが「あいつはやばい奴に違いない」と言う空気感を作ってしまったりします。

そうするとさらに悪いことに、その中での「友達がいない」キャラクターを演じてしまったりするんですよね。蟻地獄にはまることになります。

とにかく、まずは一人、友達を作りましょう。今のコミュニティではキャラ付けがされていて難しければ、他のコミュニティで作りましょう。

そして、そこから少しずつ広げていくことが実は最短だったりします。

さてさて社会性の例について見てきましたが、挙げだしたらきりがありませんね（笑）。これでも社会性に関する話の５％くらいです（笑）。

だからこそ、TO-REN大学という形で、時間をかけて学ぶ場を作っているわけですが、それは置いときまして笑

映画「アラジン」を使ったTO-RENのワーク

さてこれまで解説してきた恋愛ニーズを理解するためには、実践ワークを行うのが一番効果的です。具体的には、恋愛ニーズの理論をつかって女の子のニーズを読み解く練習をしてみましょう！

題材は、ディズニー映画「アラジン」。

最近、実写化もされましたが、何十年と世界中の女の子に人気の作品ですよね。あらすじは、こちらの予告版を参考にしてみてください。

回答例）〇〇なシーン→▲▲ニーズを満たしている

それでは、わかった方はLINEで教えてくださいね。

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わからない方も何かしらの答えを送ってくれれば喜んでシェアします！！

次回予告

次回は、「最速で彼女を作るための恋愛勉強法」について解説していきます。

「結局のところ、彼女を作るために今後どうすればいいの？」といった疑問にお答えしていきます！

具体的な勉強法についてお伝えしていくのでお楽しみに！

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