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自分は何故映像に興味があるのだろうか。

梅雨の知らせが南の方からきましたね。あっという間に6月です、早いなぁ。写真は先月の葛西臨海公園のにゃんこさんです。

先日、リモート映画「どこへも行けない僕たち」を観ました。

松本窓監督のTwitterをフォローしていてよかったと思いました。そうでなかったこの映画と出会えていなかったかもしれない。

全く会わないでSNSで出会う、これをテーマにした映画を待っていました。自分もこのような形で大切な人たちと出会っています。けれど、理解してくれない人も多いです。私たちの新しい出会いの形を肯定されたような気持ちになりました。とても嬉しい。

テーマだけに惹かれたのではないんです。この作品、制作期間が約1ヶ月。信じられない。リモートで短期間で映画作っちゃうバイタリティがすごい。

でもすごいって自分がいってるだけじゃダメなんだと思うんですよね。今のご時世から生まれたこのような作品に感化されて自分も行動してこそ、芸術作品の価値だと思うんですよね。それが、映画という方法でなくても、これをきっかけに今しかできないことをやりたいと思いました。

そういえば、なんで映像に興味持ち始めたんだろう。

この作品を知ったきっかけは松本窓監督のTwitter。そもそも、なんでフォローしてたんだろう。この作品に出会った機会に、自分の映像に対する興味のルーツを考えてみました。

えーっと、何がきっかけだったんだろう、、。

Twitterのフォローは、若い写真家さんや映像作家さんが多い気がします。共通しているのは、写真や映像の雰囲気かな。柔らかく、自然を感じられる、光が多い、何気ない瞬間を切り取ったような、あの感じ。

中学の頃から好きな新海誠監督も、空の描き方が好きでずっと追っかけています。

そういえば、写真も、最初はスマホで空を撮りまくっていたなぁ。

好きなテイストは中学くらいから変わっていないのかもしれない。趣味特化Twitterを始めて、写真関連から映像関連もRTとかで回ってきたからなのかもしれない。私が好きな、写真家さんは映像にも手をつけていたから、その影響かもしれない。

そこから、好きなバンドのMVの監督を調べ始めてどんどんハマっていったんだと思います。東市監督については高校の英語プレゼンで喋ったなぁ。ハクシ(旧:トウメイモード)の作品はバンドも含め特に好きです。

実際にカメラで動画を撮り始めたのは高2の時でした。ただ直感で撮ってiMovieで切り貼りしただけだったけど、それでも楽しいなと思っていました。研修旅行で台湾に行った時にも動画を撮って編集して、後からもっと写真も撮ればよかったなってちょっと後悔した思い出があります。笑

今は、動画を撮ることはしなくなったけど、動画編集のスキルを生かして友達のリリックビデオを編集を手伝ったりしています。私も、自分の好きな作品みたいに作品みたいにCGとかできたらなぁ、とどんどん興味関心の幅が広がっていきます。(最近編集したり手伝ったりした動画↓)

時系列なく振り返って、映像に興味を持ったのは、Twitterで見かけた写真家さんたちがきっかけだったことがわかりました。見るだけじゃなくて、自分もやりたい、って思っちゃったんです。

漠然と映像に興味があって、でも、自分でも具体的に何がしたいのかよくわかってないから、大学や専門で学んで、いろんな人と出会いたいと思っています。人生って短いかもしれない、時間が足りない。情報メディア論や表現工学を学びたくて編入目指しているのに、デジハリの本科入学情報みていいなぁと思っています。進路迷うなぁ。

まだ自分は1回生、学生生活先が長いので自発的に勉強して進路決定していきたいです。

途中からなんの話してたっけ、ってなってます。そう、なんで映像に興味持ったのかでしたよね。

まとめ:私の好きな写真家さんは映像もやってるから。

これですっきりした!書きたいこと、思いついた順で書いてるから、かなり読みにくいかもしれないけど、それでも書いてる私は楽しんでるのでいいんです。私が楽しんで書いている、この文章を読んでくださった方にいろんなことを紹介したり、考えてもらったりするきっかけとかになればいいなと思っています。

最後まで読んでくれてありがとうございます。長々とお付き合いくださりありがとうございます。

スキ!にイラスト書きましたのでよければお願いします。

では、また書きたくなったらきますね。


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