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4月25日 Splatoon1でチートプレイヤーに遭遇

 『Splatoon1』でチートプレイヤーと遭遇した。
 チートプレイヤーに遭遇するのは、ずっとプレイし続けて初めてのこと。「本当にいるんだ!」とちょっと嬉しかった。

 ゲームの始め、イカたちがスポーン地点に出てくる瞬間、1人だけすーっと横にスライドしているキャラが。
 ゲームを始めてみると、チェイスボムを無限に連発し続けるローラー使いを発見する。
 立ち回りははっきり下手だったので、異常な数のチェイスボムをかわして、チートローラーを撃破。
 さて、進軍しよう……と思ったが、チートローラーは倒れてなかった。いや、確かに死んでいるが、ゴースト状態になって、チェイスボムを連発し続けている。スポーン地点に戻ってすらいない。
 見ないところからチェイスボムが次々と飛び出してくる。どこにいるかわからない! 完全なホラー映画状態。どこにいるかわからず、倒すこともできない最悪の敵だ。

 ゴーストローラーにやられてスポーン地点に戻る。
 塗り状況は7:3くらいでこちらの圧勝。どうも他のプレイヤーはやる気をなくしたらしく、塗りポイントが100以下(試合終わってからのリザルトで確認)。
 ステージ上には、例のゴーストローラーがどこかにいて、突然チェイスボムを撃ってくる……という状態になっている。
 俄然盛り上がってくる。だったら倒してやろうじゃないの……と、倒せないんだけど倒そうと思ってしまう。

 ゴーストローラーはプレイヤーとしては3流だが、「自分の存在が察知されている」ことに気付いている。隠れて移動して、チェイスボムを撃ってくる。
 私はチェイスボムをかわして、チェイスボムで塗られた後をどんどん塗っていく。ゴーストローラーは移動も早くない。10発くらい連発でチェイスボムを撃ってくるが、私がどんどん塗り返すので、相手側の有利にはならない。
 時々やられる。どこからチェイスボムが飛んでくるかわからず、それなりに翻弄される。

 それでも、結果的に7:3状態が崩れることなく圧勝。チートプレイヤーざまー見ろ。勝ちたかったら実力で来ることだね。


こちらの記事は、私のブログからの転載です。元記事はこちら→Twitterまとめ【4月】

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