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夫婦円満にいきていこう

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幸せな結婚は、美人を捕まえる事でもイケメンを探すことでもないし、お金を稼ぐ人を狙う事でもないと思う。普通に生きてる人の、些細な結婚生活を垣間見ていくうちに、大事な事がみえてくるん…
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2020年3月の記事一覧

たとえばこんなとき、夫を好きだと思う

「旦那さんのどこを好きになったの?」 そう尋ねられるたび、大真面目に考え、そもそも好きになった瞬間がないことに思い至る。 だから正直に「好きになったことがない」と答えるが、相手は「またまたぁ」「ご冗談を」というリアクションをする。すかしてるわけではなく、その答えがもっとも私の心情に近いのに。 私は夫のことを、相手が想定している意味(恋愛的な、性的な意味)で好きになったことがない。ただ、愛してはいる。今まで出会ったすべての生き物のなかで、夫がいちばん大切だなぁと思う。

円満!共働き夫婦のお約束

結婚した当初は、家事分担が曖昧でも気にならなかったのに、子供が生まれたとたん「なんで私ばっかりがんばってるの!?」とか「もっと家事をまともにこなしてほしい」とか、相手への不満が募るばかり。 わが家は主人の役割である洗濯物がとくにストレスのタネで、 生乾きの臭いがすればイライラ、 干さずに洗濯機の中に放置しているのを発見してはイライラ。 そしてある日怒りが爆発…という感じでした。 数年かけて少しずつお互いの折り合いをつけたことで、今は少しだけイライラを解消できたので、その

夫婦2人の内緒のプレイ

こんにちは、はるるです。 どこの夫婦〈カップル〉にも他人には言えない、くだらない内緒の遊びがあるのではないだろうか。 家の場合のくだらない遊びをこの記事に綴りたいと思う。 いきなりだが、私の性的嗜好はお尻だ。 これは自分が鶏ガラみたいな身体でお胸とお尻が貧相というコンプレックからか、野球選手みたいにお尻が大きくてプリンとしている人を見かけるとたまらなくなる。お尻にうずくまって、両手で揉み倒したくなるのだ。 ちなみに現在の夫とは交際して半年後に入籍したスピード婚 夫

突然の京都旅行は、妻への感謝なしには語れないという話(追記、帰りの渋滞対策)

最初に、結論じみたものを書くとすると、結婚して10年経つが、メリットの方が圧倒的に多いし、相手を大事にすれば自分に何倍にもなって返ってくるので投資としては(笑)、本当に良質の案件だと思っている、ということ。昨今、結婚は墓場と言われ続けてるけど、そんなことばかりじゃないと思うよーって話もしておきたいと思ってる。 突然京都に行く事になったが、旅にはある程度、準備が必要昨今の自粛ムードの中でどうかと思うのだけど一泊二日で京都にきている。 理由は幾つかあるのだけど、大きく2つ ①

「女性って大変だよね」国際女性デーに僕が考えること【by5歳】  #HeForShe

「女性って大変だよね」と結婚してわかった。 結婚してから、女性の大変さを目の当たりにすることが多い。 それまでは「女性が抱えている大変さ」について、考えもしなかった。 男女は平等だと思っていたし、僕は不便を感じてこなかった。 しかしこの世の中を見据えてみると、社会の仕組みは男性が働きやすいようにできているし、男性が暮らしやすい仕様につくられている。 それらは長い時間をかけて、男性が主導してつくり上げてきたのだ。 僕はそんな社会の中で生きてきたので、男性というだけで下駄を履

夫婦っていいな

こんにちは! 今日は先日祖父母を眺めていて感じたことについて書きます。 タイトルの通り、 夫婦っていいな としみじみと思ったエピソードです。 私のおじいちゃんおばあちゃんは、そもそもとてもイケてる。 「目上の方だから」とかではなく、ピュアに尊敬しています。 前にさらっと、そんなお話も書きました。 でですね、👆からもお分かりいただける通り、私のおばあちゃんはなかなかオープンで、パワフル。お化粧もバッチリ決めていて、かわいいです。 でも、最近なんだか弱気な発言が

夫婦も、奥さんにリードしてもらっているのが一番いい。

そう語ったのは、先ごろ亡くなられた野村克也さんです (『週刊新潮』2月27日号)。 野村さんと言えば、ピッチャーの“女房役”と言われる キャッチャー出身ですが、 「野球も女房役の存在が何より大きい」と言いつつ、 次のようなエピソードを紹介しました。 野村さんが知る大企業の社長宅に行くと 「間違いなく奥さんが強い」。 反対に 「出世できない男の家に呼ばれると、 たいてい旦那が威張り散らしてる」と。 「日本経済新聞」朝刊に有名企業の社長や文化・芸術の分野で 名を成した方が半