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私の健康に対する考え方 その②

そもそも、20代の頃の私は好き放題な食生活で、とてもじゃないけれど、健康について偉そうに話せる生活ではありませんでした。汗

当時、一人暮らしだったのですが、自炊をしたことは恐らく両手に収まるくらい、、、。お酒はよく飲むし、基本外食か中食の生活で、何か症状が出たらすぐに市販の薬を使うor病院に行ってなんとかしてもらう。というスタンスでしたし、食べ物で病気が治るわけないじゃん!と、思っていた人。汗汗

しかし、産後間もなく娘に出た乳児湿疹がきっかけで、今まで自分が当たり前だと思っていた現代医療の考え方について疑問を持つように。

当時、家の近くにあった皮膚科を受診したのですが、
病院に行くと、予想していた通りステロイドが処方されました。

ごく一般的な処置かと思いますが、今までは、何の疑問も持たなかったステロイドでも子どもに使うとなると何だか違和感が。。。

「ステロイドって、こんなに小さい体に大丈夫なのかな。。。?」

そんな疑問を持ち、先生に聞いてみると、
「大丈夫だよ。軽いものだし、乳児湿疹はよくあることだから。」と。

予想はしていたけれど、お医者さんからは思った通りの言葉が返ってきました。違和感を感じつつも、当時ステロイド以外の選択肢はなく、どうすることもできなかった私は、とりあえず薄めに使ってみて様子を見ようと、処方されたステロイドを少しだけ使ってみました。

薬を使うと、あっという間に綺麗になりました。良かった〜!これで、ステロイド使うのやめよう。と薬を使うのをやめると、また湿疹が出てくる。。

そしてまた、塗る→一時的に症状は治まる→やめるとまた元どおり。

その繰り返しで、
「根本的に治したい、原因を知りたい。」
ということを病院で訴えても、担当医から返ってくる言葉は納得出来る答えではありませんでした。
(しつこいですが、ステロイドを非難したいわけではありませんよ。)

そこで、「現代医学は、結果にアプローチする対処療法なんだな。」
ということを実感したわけです。

そんなことがありつつも、同時期に始まる予防接種がスタートし、
「子どもの健康のため」という一心で、順調に接種をしておりました。

しかし、ここでも疑問が。。。。
「こんな数の注射がこんなに小さい身体に必要なのだろうか?」

そんな疑問を持ちつつも、今までの自分の考え方からしたら、
予防接種を打たない。という選択肢はなかったので、
とりあえず、本などから情報を集めつつ接種はしておりました。

そして、決定的に私を変えることとなった出来事が。

確か、生後3〜4ヶ月。
とあるワクチンの接種後の副反応により、
私の違和感はピークに達し、本格的に勉強するようになりました。

・ワクチンってどれくらい効果があるんだろう?
・そもそも、ワクチって何が入ってるの?
・副反応って?

などなど。
調べてみると、私が知らなかったことばかり出てくるのでした。


次回に続きます。

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