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高校中退した僕が明治大学に現役合格するまで②

皆さんこんばんは!

2日連続の投稿です。昨日勢いで始めてしまったこともあったので、正直続くかどうか自信がありませんでした。

もっと言うと今日は仕事が忙しかったこともあり、久しぶりに自炊せずに外食して痛飲してしまったところです。とりあえず、酔い覚ましのためにも湯船に浸かりながら頑張って書いていきます。さて、どこまで頑張れるやら…

とりあえず今日朝、思い出して昨日投稿したnoteをみたところ、その構成、内容。どちらも酷いと言ったらありゃしない…笑

泥酔して前後不覚の状態にしちゃ上出来だと、根っからの甘ちゃんの僕としては自身を褒めてやりたいところですが、人様に読んでもらうには余りにも拙い…。

とまあ、言い訳を垂れ流してますが、今日は昨日よりもマシなことをつらつらと書いていきたいところです。


さて、今日は僕の自己紹介をしていきたいと思います。

タイトルから読み取るに、大学受験の時のノウハウであったり、その時に使った参考書を紹介したりするnoteだと予想した方が若しかしたらいらっしゃるかもしれません。
ただ、そんな事をここで書いてても、全くの無益だと思うんです。

ネットをひらけば、受験勉強のノウハウなんていくらでも出てきますし(「3ヶ月でMARCH現役合格するたった一つ方法」的な。僕はこれだけの文句に釣られるのは危険だと思うんですが…)、何しろそんな事を改めてここに書いても面白くない!!

このnote、あくまで僕の自己満足と、ただ書き出したいという自分勝手な自己表現だと思ってるので、面白くないと思っちゃうことは出来ません。ただでさえ酔っているのに…(鳥貴族さん今日も本当にありがとうございます🙇‍♂️)。

このままだと前置きが長すぎて何書いているのかわからなくなってくるので、自己紹介していきます。


①名前…げんじろう
②年齢…24歳
③出身…九州
④職業…自営業
⑤趣味…お酒飲む事・野球観戦・読書

名前
名前は本名ではないです。けれども、ある種思い入れの強い名前をここでは名乗ることにしました。

この名前、実は僕が生まれた時、父方の祖父がどうしてもつけたかった名前だったそうです。


祖父の名前から2文字取って、その流れで、「げんじろう」にしたかったみたいです。

とはいえ、当時僕の父と母が反対したみたいで、今ある名前になった様です。

いや、、、そんな真っ向から反対するのもどうかと思うけど。

まあ、この挿話自体、中学生くらいの時に聞いた事だったので、今でもある程度の新鮮さを持って思い起こされる話である一方で、すこし嬉しい気持ちもあるんです。

と言うのも、僕が物心ついた時には祖父は病気で寝たきり状態になっていたので、生前話をした記憶というのが全くと言っていいほどないんですね。

だからこそ、この名前だけが唯一僕と祖父を結びつけてくれるものだと思えてくるんですね。

と言いながらも、「げんじろう」はねえだろうよ!と思春期の僕は思ってたわけですが、後々流行りに流行った大河ドラマ「真田丸」の主人公真田幸村の通称が、「真田源次郎信繁」なんですね。

僕は単純な男なので、その時からこう思う様になりました。「めっちゃええ名前やんかっここええやん」と。

それがエスカレートして大学時代、1人で真田家ゆかりの上田まで一人旅をして真田家に想いを馳せようとしたこともありました。なんて簡単な男なんでしょうね。

まあ、ともあれそれもあってか「げんじろう」という名前は結構今では気に入ってます。

年齢
年齢は8月に24歳を迎えました。
大学はストレートで卒業することができたので、新卒2年目の年になります。
自慢にはならないですが、留年はしていません。

出身
出身は九州のどこかの県です。
ここでは公表しないですが、多分文章を進めていく中で、絶対にバレると思います。
そう言うところ本当にツメが甘いんですよね、昔から。

ヒントをいうと、
⑴すごく海が綺麗
⑵人が優しい・温かい
⑶ある種、異色の地域

こんなところです。

職業
今は一応小さな会社を地元の友人からと経営させて頂いてます。
こうなった経緯は書けば長くなるので、ここでは割愛します(湯船で茹で蛸🐙にはなりたくないんで🤲)

趣味
お酒は敢えて説明しません。


手放せないんです。


と、書くとただのアルコール依存症みたいに思われますがそう言うわけではないみたいです(検査も時々受けますが違うらしいです)。

もっというと、「酒であればなんでも良い」。

全くそんなことはありません。
美味しくないお酒を無理やり飲むことほど、無駄なことはないと思っています。

美味しいお酒を美味しい料理と一緒に愉しむ。

こういうことです。

ただ、自炊するとなんでも美味しくなっちゃうんですね(自惚れ)。

とはいえ、人様に迷惑さえかけなければ良い趣味だと思えちゃうんですよね。
それで身体壊したとしても自己責任ですから。
そういうのが医療費を圧迫してるだぞ論に対しては反論できません。

だって酔ってるんだもん。。。

この言い訳を4年間してきました。すいません🙇‍♂️🙇‍♂️


野球観戦は大好きです。
生まれた時から父の影響で阪神ファンです。
僕の永遠のヒーローは金本知憲さんです。


読書も趣味といっても良いかもしれないです。
中学2年のとき、成長痛で全く動けなくなって引きこもってた時期があったんですね。

その時に出会ったのが、太宰治でした。

もう必死に読み込んでましたね。多分全作読んだと思います。
今でも時々、壁にぶち当たったときや、挫折しそうになった時、「人間失格」を読みます。
もう何回読んだかも覚えてないくらい繰り返し読みましたね。

その度に思うんです。「この主人公よりはマシだ。ここまで追い込まれてはないぞ」と。

これが正しい読書とは思えないですが、
そう思うことで何回も救われました。

でも、この読み方は人には勧められないんですね。誤った方向に進む可能性も0ではないから。 

ただ、この本というか太宰を教えてくれたのは父だったんですね。
布団をかぶって誰にも目を合わせないでいた当時の僕の横に座って、「暇だったら読んでみろ」と置いていったのが、「人間失格」と「ヴィヨンの妻」でした。

ある意味勇気いることだと思いますよ、今考えたら。僕に子供ができたとして、子供が同じ状態になった時。僕は太宰は勧められません。

でも、この2冊をあの時に読んだことは僕にとってはとても意味があることだったと思います。

何が言いたいか。

父は偉大だ。ということです。

いや、うっすい…

そろそろ、のぼせてきました。
昨日の1.5倍は書いてますからね。
添削とか校正がないので、あっという間に進みますが、さすがに限界です。

明日もとりあえずはまた、頑張って書いていこうと思います。

それでは、おやすみなさい🌙

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