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スピッツ有明サンセット2022 9月29日(その1) THE COLLECTORS

四国から、東京で行われるイベントに参加するというのはなかなか難しいことだ。移動費と宿泊費、入場料で計約5万円。まあ、金は用意できたとしても、平日などは仕事のスケジュールをなんとかするのが非常に大変。

金はなんとかなった。
正直言って、スケジュールはあまりうまく調整できなかったのですが、強行しました。仕方ありません。戻ってきて、既にうっすら苦情を言われているのですが、仕方ない。
全国で落選した人もたくさんいる中で、せっかく当選させてもらったのに、「仕事」ごときの都合で、キャンセルするわけにはいかない。だいたいの仕事は私がいなくても、なんとかなる・・・はず。

まあ、そんなどうでもいいことは置いておいて、有明サンセット2022。

今回、有明サンセットは9月28、29日の2日間、開催されました。
私が参加したのは9月29日です。
出演は
「THE COLLECTORS」
「優里」
「エレファントカシマシ」
「スピッツ」
でした。
スピッツが、「○○サンセット」と称して、新木場などで他のバンドとともにライブを開いているイベントで、大阪での「ロックロックこんにちは!」、東北での「ロックのほそ道」とともに定番となっている。ただ、新型コロナウイルス禍で、2020年、21年は中止。今回、3年ぶりの開催となった。新木場の会場がなくなってしまったこともあって、有明にある「東京ガーデンシアター」に会場を移して、初めて開催された。

にわかファンである私は、今までどのイベントにも参加したことがなく、今回、初めての参戦でした。

では、順番に。
「THE COLLECTORS」
ブリティッシュロックに影響を受けたバンドで、ボーカルの加藤ひさしさんが中心なのかしら?正直言って、ほとんど知らなかった・・・。ごめんなさい。
ユニオンジャック柄のジャケットをまとったボーカルの加藤さんが登場し、「ああ、草野さんと同世代くらいなのかなあ」なんて思ってたら、加藤さんはもう還暦のロッカーなんですね。後で調べて、びっくり。かっこいい!!
この加藤さんこそ、スピッツの「醒めない」を地でいっている人なのではないかと、畏敬の念を抱いた。

楽曲は未知のものばかりで、盛り上がり方が分からなかったけど、しっかり腰を据えて、アルバムを聴いてみよう。現在制作中のアルバムが二十数枚目と言ってたから、すごい活動歴があるんだ・・・。

加藤さんは「スピッツに呼んでもらう度に、こんないいところで演奏できる。楽屋のソファもふわふわだった」などと自虐発言を連発。「俺たちはいつになっても、永遠のオープニングアクト(出演の1番手)。もう35年もやってるけど、オープニングアクト」。会場を笑いに包んだけど、圧巻の演奏に、経験の妙みたいなものを感じた。

なので、今後、THE COLLECTORSのレビューも書いていきたい。

で、ライブの中で、スピッツの曲を1曲、演奏した。
それが「シャララ」。
加藤さんは「これまでスピッツが一度もライブで演奏したことがない曲をやります」と紹介していた。

ほんの40分ほどのライブを見ただけなんだけど、このボーカルの加藤さんと、シャララで描かれている「俺」との一致度がすごい高い気がする。

シャララを要約すると、「裏表ない笑顔であいさつするなんて、そんなの俺じゃねえ」と強がっておきながら、最後は「優しくしてくれ 誰でもいい 少しでもいいから 優しくしてほしい」と歌ってる曲。シャラララの繰り返しが、また切なくていい。

THE COLLECTORSの「シャララ」。めっちゃよかった。

後で登場した草野さんが「若いころ、ライブでコレクターズを見て、その影響をたくさん受けてるんですよ。その影響のコレクターズの部分が強く出たのがこの『シャララ』だという気がする。もしかしたら、シャララはコレクターズに書き下ろした曲なのかもしれない」と話していた。どのくらいの本気度か分からないけど、シャララとコレクターズの親和性に驚いていた様子に感じられた。

会場の様子も少々。
コレクターズの曲にノリノリになっているのは、明らかに年齢層高め。で、大半はノリ方が分かんないから、戸惑っているような感じ。私も勉強します。

その2に続きます。

2022年10月2日 トラジロウ

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