テレビの取材で猫写真活動や不登校・引きこもりの頃の話をさせていただきました
先日、地元岡山のKSB瀬戸内海放送さんのニュース番組の特集コーナーに出させていただきました。
ありがたいことに、記事にもしていただいて。
コツコツと諦めずに猫写真活動を続けて来て良かったなと、心から思います。
地域猫に関する紹介や、猫の安全を守るために撮影場所が特定されないように配慮していただくなど。
丁寧な取材をしていただいた記者の方にも、本当に感謝です。
不登校の頃や、引きこもりの頃の話をさせていただいたのも嬉しかったです。
ネガティブな自分だからこそ、伝えられるものがあるんじゃないかと。
根拠はないけど、今はそんな風に思います。
元々、『生きづらさ』というものをテーマにして自分なりの表現をしていきたいという想いで続けてきた猫川柳。
自分と同じように、社会の中で生きづらさを感じている人の心に届くようにと下手なりにも言葉を綴ってきました。
「猫写真の力は、猫のモデル力や魅力あってのものなので自分の力だと勘違いしてはいけないよ。」と。
尊敬している猫写真家の方からの教えもあり、写真以外の部分にも力を入れてきました。
9月14日からは、初めての猫写真展も始まります。
昨年の秋に、同じ岡山在住の宮本さんから「一緒に写真展をやりましょう」と声をかけていただいたのがキッカケでした。
どういった展示をしようかな、と迷いましたが。
どうせやるなら他の人がやってない表現をしようと、写真に手書きの猫川柳を添えて展示することにしました。
ワクワクよりも、ソワソワの方が大きいですが少しでも多くの方の心に残る猫写真展になれば良いなと思います。
服部 佳弘
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