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他人と自分を比較する癖を治すのは無理でした

ちょっと今回は趣味であるbeatmaniaIIDX関係のおはなしをさせてほしい。

皆さんは他人と自分を比較しまうことはありますか?
私は何度も何度も何度も数え切れないくらいにあります。凄く生きにくそうですね。

昨年、Twitterで同じ段位の方がクリアしたリザルトの写真を見ると毎回悔しくて泣いていたんです。いや、泣くほど??と思う方もいるかもしれませんがコレはマジ。Twitter開く度に泣いてたレベル。

「なんでみんなにクリアランプが付いて私には付かないんだ!!」と思うことが何度もあって、当時の私のこころのHPはすでに0。

下の記事はそのときのおはなし。
(記録として残しているので誰かに何を伝えたいとかそういうのはありません。)

この記事を書いてから約7ヶ月が経つんですけど、いまだに他人と比較する癖は全く治ってないです。無意識に比べているので治すのはムリ!
ですが、比較することを少なくするために試行錯誤しながら生活をしていたので昨年よりはメンタルも凄く安定しました。

生活をしている中でふと気づいたんですけど、他人を比較する時ってある特定の人に対してだけだったんですよね〜

その特定の人というのが、同じ段位かつお会いしたことがない人。Twitterのおすすめ欄にふと現れる同段位の人。
ウケるよね。全く知らん人に対して勝手に比較して勝手に落ち込んでるって。

ここからは長くなるので読まなくていいです。

まず「同じ段位」についてなんですけど、同じというよりは近いのほうが適切でしょうか。主に九段・十段の方。その方々がどんな曲にどんな種類のランプをつけたのかは特に気にします。

私は所謂クリアラー(だと思っている)なので、自分がランプをつけていない曲に他の人がランプをつけていた場合は、悔しいとまではいかないけど猛烈に焦ります。自分もランプをつけないとなんか負けている気がするんですよね… ライバルに勝ちたい
(書いてて思ったんですけど十段の中でも実力の幅って凄く広いよなぁとおもいました)

もう1つ「お会いしたことがない人」
私が現在フォローしている人の中には九段・十段の方ももちろんいます。その中で8、9割はお会いしたことがある方です。その方がリザルトを載せたときは「悔しい」という気持ちよりも「すごい!えらい!おめでとう!ドンドンパフパフ!!」という祝福の気持ちが勝るんですよね!
やっぱり存在を知っているからこそ応援したくなる気持ちが湧いてくるのでしょうか。

逆にお会いしたことが無い、顔も分からない方のリザルトに関しては「その人を祝福したい」という気持ちよりも「私はこんな曲もできないんだ…」と素晴らしいくらいの自己中を発揮してしまうんです。相手に興味が無さすぎてドン引き。
(お会いしたことがない方でも個人的に応援したい方は積極的にいいねを飛ばしてます!!)


私の比較対象は同じ段位のお会いしたことがない人ということになるんですけども、突然ですが話は変わりまして6月にアカウントを新しくしました。

これはただアカウントを変えたいと思ったのではなく、無意識に比較してしまうので治すのは無理だと判断したので環境を新しくしたいという意志があってのアカウント変更でした。

おかげさまでタイムラインも知り合いや応援したい方のリザルトが流れてくるのでめちゃくちゃ居心地が良い。比較することもほぼなくなって皆ビートマニア頑張っててえらい!!の気持ちでいっぱいです

ということで、今回は他人と自分を比較する癖が治らないので環境(Twitterのアカウント)を変えたというお話をしました。言語化下手すぎて読みにくかったらごめんなさい。

現在は知り合いや個人的に応援したい人しかフォローをしていないのですが、今後イベントのために関東・関西に出向くことになったときは地方音ゲーマーtoracoさんとお友達になってほしいです!
今後のビートマニアライフを全力で応援しますので!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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