【自己分析】自分の性格を表す出来事は?

おはようございます、寝癖が重力に逆らうので朝は5センチは身長が大きくなるトラです。

今日は「メモの魔力」の自己分析1000問に取り組んでいて、そこから見えたことを共有したいと思います。

(幼少期の)自分の性格を表す出来事は?

僕の性格を表す幼少期のエピソードは総じて「なんでもやってみよう!」というところから来ています。

「明日、天気になーれ!」の靴とばしをどこまで飛ばせるかやってみたり、幼稚園で飼っていた動物(馬、羊、リス)と意思疎通を図ろうとしたり、好奇心旺盛な少年だったと思います。
「あ!今『こんにちは』って言った気がする!」って言ったりするなど、自分を主人公視点で見ていて、物語として毎日を捉え楽しんでいました。

この考え方は今でも引き継がれていて、僕は全てのことに対して面白いと思えるようになった根源だと思います。
なので、失敗したら演出の一部だと考え、クヨクヨ悩む時間はわずか数秒になったのだと思います。
(悩む時間がないと無敵主人公コースになってしまうので、意図的にクヨクヨする時間を数秒入れています。)

一般的に反省の時間が短いことやヤンチャだったということもあり、毎日よく怒られていましが、幼稚園に行きたくないということはなく、毎日が楽しかったです。

相手の怒りの恐怖<自分の楽しさの追求

発想の転換

自分で言うのは恥ずかしいですが、僕は「適応能力が高い」です。
この適応力の高さも幼少期の時に身についたのではないかと思います。
そういった事を表すエピソードが一つあります。

僕の幼稚園では、大ホールや外でみんなでわちゃわちゃして遊ぶ時間と、教室に戻ってお絵かきや粘土遊びなど静かに遊ぶ時間がありました。

教室で遊ぶ時間にうるさくして遊んだときがありまして、いつも通り怒られるところから始まります。
典型的なセリフですが、先生には「ホールに立ってなさい!」と言われました。
ポツンと立った僕ですがふと気づきます。
「大ホールは毎日大勢の人がいて、自分の遊べる範囲が狭い。しかし、今はこの大ホールにトラ1人。。。」
こんな思考を巡らせてはいないと思いますが、こんなことを考えていたと思います。

1人でいる瞬間は今しかないと思い、気づいた時には大規模のドミノ倒しを作っていました。
味を占めたのか、定期的に静かに遊ぶ時間は怒られに行っていた記憶があります。

先生からすると大迷惑ですが、今思えばこう言うところから積み重なって今の僕があるように感じます。

幼少期からあるリーダーシップ

何人かで遊ぶとき、毎回何して遊ぶかと言うところから始まります。
僕は自分の意思をはっきり伝えることができたので「〇〇をやりたい!」ととよく言っていたと思います。

漠然としていますが、当時一人っ子だったからなのか周りを考えずに我儘でいることができたのだと思います。
言い換えると、兄弟のことを考える必要がなく、自分のために時間や自由を使えることが大きかったのだと思います。

アイデア出しには自信がありますが、突拍子のないアイデアはお手本がない、正解がない環境だったから思い付いたのかもしれません。

僕の創造力の豊かさはこの幼少期から成り立っているのだと思います。

まとめ

幼少期は自己形成の期間と言いますが、本当に僕は幼少期に形成されていると思います。
やってみよう精神+発想力+リーダーシップ、当時は自己中心的で周りには腫物扱いされたこともありますが、今では立派な自分の強みになっていると思います。
折れなかった自分に感謝しています。ありがとう、とら。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
良い1日を!


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