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ウイスキーの飲み方

ウイスキーと聞くと「大人の男性が飲むもの」「Barとかホテルで飲む高いお酒」「どんな、飲み方で飲んだらいいかわからない」などのイメージがついてる人がハイボールブームで身近になったとはいえ、まだ残っている様に感じます。

そこで、今回は飲み方を書かせていだだければと思います。

ウイスキーの飲み方

飲み方は代表的な「ストレート」「オン・ザ・ロックス」「ハイボール」あんまり知られていない「トワイスアップ」などがあります。

他にもウイスキーによっては熱燗みたいにあったかくしても美味しいウイスキーもあります(オールドパー12年など)

それでは一つ一つ見ていこうと思います。

ストレート

グラスに注がれて何も混ぜたり加えたりしないでそのまま飲む飲み方、それが、ストレートと呼ばれる飲み方です。
決して、酔っ払うだけにする飲み方ではなくウイスキーの味、香り、飲んだ後の余韻、ウイスキーのなめらかさを最大限に感じることのできる飲み方です。飲むときはチェイサーも忘れずに。

オン・ザ・ロックス

主に「ロック」と呼ばれることの多い飲み方です。
ウイスキーといえばこの飲み方と思う方も多いと思います。

ロックグラスに製氷機で作った溶けやすい氷ではなく、市販で売ってる様な溶けにくい氷を使い、ひと口ふた口で飲みきれるだけの量を注げば完成です。ウイスキーの味を素直に楽しみたい時、ゆっくりと時間を忘れてウイスキーを楽しむ時に最適な飲み方です。

ハイボール

山崎蒸留所見学ツアーでの1枚
蒸留所ツアーはウイスキー作りの詳しい解説を現場を見ながら聞けたり、ウイスキーにとっても合うおつまみも販売されてたりするので、好きなひとは是非とも一回足を運んでみることをオススメします!

ハイボールはグラスに氷を目一杯入れて、3分の1ぐらいウイスキーを注ぎソーダを注ぎます。美味しいハイボールを作るコツはソーダを注ぐ時に氷になるべく当てないこと(氷に当たると氷が溶けて味が薄くなってしまうため)、そしてあまりかき混ぜすぎないこと、一回下からぐるりと混ぜるだけでOKです。

ハイボールはお店によってレモンを入れたり、入れなかったり、氷を入れなかったり入れたりお店の個性が現れる飲み方でもあります。自分好みのハイボールを作ってくれるお店を見つけた瞬間というのもウイスキーを飲んでてよかったなと思う瞬間でもあります。

これからの忘年会シーズンお酒を作る新入社員の方もいらっしゃると思いますので、こういった作り方を知っておくだけでウイスキーの楽しみ方も増えると思います。上司からの株もあがるでしょう笑


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