告知ツイートに作品性を持たせる。週刊Twitter批評。
こんにちは。山下Topo洋平(@topoyohei)です。
いかがおすごしでしょうか。
先日、Twitterで思いもよらぬリプライをいただきました。
マジかと。
まさかわたしの週刊Twitter批評を楽しみにしてくれている人がいるとは。
嬉しくて嬉しくて。
涙が、涙が止まりません。
涙の海で釣りをしたら鯛が釣れたほどです。
ウケる
そう言われちゃっちゃあやるしかあるまい。
ということで、もはや週刊でもなんでもありませんが、やっていきましょう。
今回は3/8〜14までのわたくしのツイートを対象とさせていただきます。
まずはこちらの作品。
こちら珍しく「写真で大喜利」的なツイート。
お客様が撮ってくださったライブ写真を使ってのツイートでした。
私のツイートは言葉でグルーヴを生み出し文章をドライヴさせていくスタイルが中心ですが、時にはこういったビジュアル的なアプローチも悪くないと思います。
芸風の幅の広さを示すことが出来たのではないでしょうか。
なお、写真の男はラリってるように見えますが、酒もタバコも薬もやりません。
あえて言うなら音楽ジャンキー。
やかましいわ。
ウケる
★★★★★★★☆☆☆
7点/10点満点
次はこれ。
このツイートは素晴らしいと思います。
ライブ活動が頻繁になってくると宣伝ツイートが多くなり、どうしても読者の皆様を楽しませるような作品性のあるツイートが出来なくなっていきます。
これもそんなライブ告知の一つですが、このツイートが素晴らしいのは、告知を告知として終わらせず、「めっちゃやる」のリフレインによって作品化に成功していることにあります。
これはなかなかできることではありません。
ツイート単体で見たら他にも面白いものはいっぱいありますが、告知ツイートに作品性を盛り込めたものは滅多にありません。
告知&宣伝ツイート、かくありたいものです。
ちなみに、このツイート内で宣伝している「箭島裕治オンラインクインテット」のライブ配信アーカイブ、現在も配信チケット1500円で視聴可能です。
とっても良いライブだったのでぜひ見てね。
最後の最後で作品性の欠片もない宣伝をしてしまい、せっかくの素晴らしいツイートを台無しにしてしまったのでした。
慚愧に堪えない。反省してます。
ウケる
★★★★★★★★☆☆
8点/10点満点
今回は以上です。
さよなら
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