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違和感を信じる

ビル管の勉強以外にも
全ての学びに共通すると思う

何かを教わった際の
違和感

ビル管を解いているときの
違和感

この違和感を
どれだけ掘り下げて
継続していけるかが
1つのポイント

分かりやすく言うと
子供のころ
「あいさつをしたら気持ちが良い」
これに違和感を覚えていました

あいさつするのは、恥ずかしい
無視されたら傷つく
なんにも気持ち良くない

そう思ったまま、大人になりました

ホスピタリティーの研修で
清掃する際や、スタッフとすれ違う際に
「お疲れ様です!」
「失礼いたします」
「おそれいります」
をあいさつをすることになり
当初は苦手意識が強く
なかなかできませんでした。

あいさつすることに違和感しかなかった

しかし、仕事として
実施しなければいけなかったので
あいさつを、あいさつと捉えず
言ったもん勝ちゲームとして
変換して実施しました。

あいさつを多くした人が勝ち

これは、誰とも競いあっていません。
自分の中だけ、ルール変更をしました。
無視されようが、返されようが
あいさつをしている回数で
勝ち負けが決まる。

今日は5回できた。
今日は10回できた。
今日は何回言ったか覚えていない。
今日はすれ違った人全員に言えた。

あいさつの意味を変換しただけで
習慣化し、違和感から当たり前に
変化していきました。


勉強もこれと同じです。

覚えられない単語がある。
覚えるではなく、呟くに変換する
1日5回、呟く
繰り返していくと
無意識に呟ける
当たり前になり、覚えている

勉強だけではなく
日常の違和感に飛び込み
繰り返し、習慣化すると
違和感から当たり前に変化します。

あなたの中だけで
意味を変え
あなただけの
意味を見つけましょう。


続けられる違和感を
大事にしていこう。
それは、結果として
当たり前になって返ってきます。

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