いまさら聞けないテレワークについて（その２）

こんにちは！
市川ヒロシです。

前回は、

テレワークとは何か、

テレワークの形態、
そして、メリットについて、
お伝えしました。



今回は、その続きとして、
テレワークのデメリットについて、
お伝えさせていただきます。



デメリットは、
細かく考えると、
いろいろと出てくるのですが、

大きくは、次の２つです。

１．コミュニケーションが不足しがちになる

２．仕事とプライベートの切り分けが難しい



まず、１について。

テレワークの場合、
基本的には、
一人で仕事することになるので、
集中することはできるのですが、

その分、
会社の上司や同僚や部下などとの
コミニュケーションが取りづらくなります。

会社にいれば、
気軽に話しかけることができますが、

オンラインを介してだと、
テキストでのやり取りが
メインになったりするため、

意思の疎通がしにくいんですね。


このように、
コミニュケーションが
不足しがちになると、

人はどうしても
孤独感や不安に襲われたり、
疑心暗鬼になったりします。


なので、
テレビ会議システムなどを利用し、
フェイス・トゥ・フェイスで話す機会を
増やすなどして、

人とのコミニュケーションを
濃くし、
安心して仕事ができるように
した方がいいでしょう。

次に、２について。

特に、在宅勤務の場合は、
この傾向が強くなります。

一人で集中して仕事をしようとしても、
パートナーや子供などが
邪魔したりして、
仕事が中断したりします。

あるいは、
監視の目がないため、
気晴らしにYoutubeでも見始めたら、

いつの間にか
小一時間過ぎてしまっていた、
なんてこともあります。


つまり、テレワークは、
時間が自由になる半面、
自分で厳しく時間管理をしないと、
だらけてしまって、
無駄に時間を過ごしたりします。


また、逆に、
仕事に夢中になりすぎて、
夜遅くまで仕事をしたり、
休日まで仕事をするようになったりします。

その結果、体に不調を来したり、
家族の反感を買ったりするかもしれません。

なので、
テレワークを行う場合は、
自己管理が非常に重要となりますね。

このように、
デメリットもある
テレワークですが、

前回、お話ししたような
メリットも大きいので、

これからの働くスタイルとして、
徐々に定着してくると思います。


また、
テレワークの経験を
積むことによって、

インターネットビジネスのスキルも
自然に身に付くようになります。


なぜなら、
インターネットビジネスでの
働くスタイルは、まさに、
テレワークのスタイルそのものだからです。

そのようなテレワーク、
そして、
インターネットビジネスについて、
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それでは、また！

市川ヒロシ