PRIDE＝誇り

⭐️PRIDE＝誇り⭐️

2年前の7/30は、ブラック企業との労働裁判に勝訴した日です

5年前に

沖縄DARCから卒業して就職した

○1スポーツコンディショニングプラザと言う那覇市松山の交差点近くにあったパーソナルトレーニングジムでした。

入社当初から、社長は従業員に

「お前ら、ゴキブリだと思って働け、グズだと言う気持ちで働け」

と怒鳴っていました。

労働時間も午前9時から退社するのが夜10時、11時

休みも月、2〜3回でした。

僕が入社した当時は、5人のトレーナーがいましたが、半年も経たずに2人辞めてしまいました！

理由は、トレーナーは指名制になっているので指名がないトレーナーは人件費がもったいないとの理由で出勤させませんでした。

整骨院の受付のバイトの男の子もそれをやられていました。

僕も13ヶ月頑張ったのですが

・残業代未払いゼロ
・暴言
・差別

などで苦しくなり退社しました。

残業代が1年で150万円以上あったのでユニオンという労働組合に入って、団体交渉をしました。

そこて、なんと○1スポーツの藤○社長は弁護士を雇って僕の過去を全て調べてきました。

社長は

「荻野さんは、過去に刑務所に入っていたり、薬物依存症であったりしたから信用できないから、残業代は支払いません」

と言ってきました。

更なるプレッシャーが

「これ以上、残業代を請求すると荻野さんの過去を社会にばらすよ」

と言う意味の暗喩的なプレッシャーをかけてきました。

その時は、僕は頭が真っ白になりました。

その時僕は、挫折しそうになり

「いくら真面目に生き方を変えても結局過去があるかぎり、駄目なんだ」

と思いましたが、

妻と沖縄DARCの元代表の森さんに助けられ、なんとか過去の生き方にならずにすみました。

過去をひた隠して生きるつらさ！

日陰の生活！

いつか僕の過去を知っている人間がでてくるのではないか！

と言う不安や恐怖の生活が嫌になりました。

だから、自分で会社を作りました。

ホームページにも自分の過去を記しています。

○1スポーツコンディショニングプラザは、やめる時も○木院長からも、ヤクザの様に脅されたり、○木院長は社員や受付の男性にも暴力を奮っていました。

残業代請求は、一度は負けましたが
やはり、自分の気持ちをスッキリしたいとの気持ちで、その一年後に弁護士を雇って闘いました。

労働裁判では、
僕の方はタイムカードがありしっかり残業時間が分かります。

○1スポーツの言い分は、トレーナーは1回60分の仕事だからトレーニング以外は、仕事している時間ではないから、残業代ではない。

と言うものでした。

更に、その時のチーフトレーナー○山さんもお金で裏切り

「荻野さんは、指示しても仕事をしなくすぐに家に帰って休んでいます」との証言をしました。

しかし、僕は勝ちました！

自分のPRIDE＝誇りの為に勝ちました。

一度は、挫折して過去の生き方に戻りそうになりました。

嬉しいです。

あの時僕は妻に

「朝代さん。助けてほしい」

と言ったら直ぐに会社から来てくれた彼女に愛と感謝を感じます🥲

今は、○1スポーツコンディショニングプラザの藤○社長、鈴○院長は僕を鍛えてくれた方々と思います。

彼らがいなければ、スタイリッシュの荻野徹はいません！

事実、鈴○院長は僕にたくさんマッサージの技術を教えてくれました。

会社に踊らされていただけです。

藤○社長、鈴○院長

ありがとうございます🙇‍♂️☺️

これは、紛れもない感謝の気持ちです🥲

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