toru

白い犬が好き。 嬉しくなるとニヤけが隠しきれない単純バカ。

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白い犬が好き。 嬉しくなるとニヤけが隠しきれない単純バカ。

最近の記事

一人になって、寂しくなったり、気持ちが揺らいだりするかもしれない。

誰かが他へ行ってしまい、自分が一人になってしまった時、その人が羨ましく思えたりする時があるかもしれない。 色んな人が色んな場面で色んなものに当てはめられることがある。 他人がこーするから、あーするからという理由で迷うのはもうやめにしたい。 その人がたしかに羨ましく思えるかもしれない。しかし、それが正解とは限らないからだ。 たとえ一人になったとしても、自分が決めたものを、信じぬけ。 いま考えて解決出来ないことは、実際、考えなくても良い事だ。 過去を思い返してもそうだ

    • ひとりごと

      毎日の中で、なにかが足りない。どこか満たされないような気持ちがある。 もやもや、もやもや。 友達と会えないというのはなかなか寂しいもんだな。 やはり、年齢を重ねれば重ねるほど、友達とは会えなくなってくる。いや、会いにくいの方が合ってるかな。 今では友達に会おうとも上手く言えなくなってしまったな。さみしいな。 毎日会える口実として学校ってのはいいもんだったな。会おうぜなんて言う必要ないんだもの。贅沢だったよ。

      • 「何者か」になるという未来

        僕たちは、生きていく。 こうじゃなきゃいけないなんて決まりはない。まるで、人生は「何者か」にならなければいけないものだ、そう錯覚してしまっているのだ。決してそうではない。何者かにはなろうとしてなれるものではない。そして「明日、いや1年後には、5年後には、自分はこうなっていなくてはいけないのだ。」でもそのこうなっているという何かは分かっていない。だから不安なのだ。それが現状。未来のことを考えるのはとても難しく、辛くて寂しい気持ちになる。今と未来との距離が離れれば離れるほど、僕た

        • 「アイツ」は、誰よりも心の中でたたかっている。

          身を引くことは、耐えることや挑戦することと同じくらい覚悟と勇気が必要だと思う。身を引けば、誰かは逃げたという。その謂れのない言葉をずっと浴びせられることになるかもしれない。その場から身を引こうと考える人が、そこまで想像しない訳がない。 「アイツはすぐ逃げる」「アイツは弱いやつだ」と誰かは言うけど、その「アイツ」は心の中で誰よりもたたかっているよ。 目に見えるものだけが全てではない。口数が少ない人は、心の中で誰より口数が多い。考えていることもひとより多かったりする。 心の中

        一人になって、寂しくなったり、気持ちが揺らいだりするかもしれない。

          逃げるは恥だが役に立つ。けど、逃げた後の罪悪感はずっと纏わりついてくる。

          これまでの人生、嫌だと思うことから逃げる癖がついている。ひとつのものから逃げてしまうと、その罪悪感が尾を引いて、人間関係もダメにしてしまう。そして、その関係者に会いたくなくなり、自分の中で勝手に「あの人からはよく思われていない」とレッテルを貼る。つまり自分から壁を作るのだ。そうやって、人あのことから逃げることで自分の前に薄い壁を作り、逃げ続けることでその壁を厚く大きくする。 いつまでも、自分は信用されず、逃げる奴だと思われる人生だ。と思うことになる。さらに、より真面目で、逃

          逃げるは恥だが役に立つ。けど、逃げた後の罪悪感はずっと纏わりついてくる。

          夜が好き

          夜が好きだ。みんなが止まっている気がするから。 進めていない自分を否定せずに過ごせるから。 そうやって、進めていない自分に安心感を与えるけど、朝がやってくるのはこわい。 夜は、自分だけの時間のように思えてくる。 何も考えなくていい。みんなが進んでいないから。こわがらなくていい。自分だけの時間だから。 なんともいえないこの恐怖感と、押し寄せてくる不安。形容しがたいこの感覚は、どこまでつきまとうんだろう。 この感覚と上手く付き合っていけた先で、きっと生きているっていいもんだ

          夜が好き

          あの角を左へ曲がった先に、いつものクリーニング屋さんがある。

          ぼーっと外の風景をみている時、ふと、前に住んでい場所で散歩した時の目に映った映像が頭に浮かんでくることがある。 またその頃に戻りたいと願っているの? いや、そうしたいのなら、行動を起こせば叶えることができるでしょ。冷静になれば簡単な話。 でも少し違う。何かに理由をくっつけて、自分が「こうしたい」という気持ちに蓋をして、自分の心の本当の声から逃げる。 これはいろんな面でも言える。 例えば、自分はこれを頑張る、と決めた時。その次の日、または1週間たった時。少し距離を置いた時に

          あの角を左へ曲がった先に、いつものクリーニング屋さんがある。

          その日、一日の中で考えたことなんかを書きます。

          はじめまして。 とおるといいます。 毎日日記を書いているのですが、自分の文章をこうして何かに載せるということはあまりしたことがなく、恐縮ですが、なんか書いているやついるな、と覗いていただけたら嬉しいです。 ぼくは、自己肯定感がとても低い人間です。周りの目が気になったり、少しのことで悩んだり、落ち込んだりします。その分、小さなことで嬉しくなり、喜ぶ事もあります。 今までどのように生きてきたのかを伝えることはなかなか難しいですが、自分はこんなことを考えているということが少しで

          その日、一日の中で考えたことなんかを書きます。