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【STUDY】インターネットマーケティング③検索エンジン
インターネットマーケティングを学ぶ上で、SEO対策を実施する上で検索エンジンについて把握しておくことは重要だろうと思う。
今日は検索エンジンについて学んだ。
前回の記事でも書いたように私はGoogle派である。PCでもスマホでもそうだが、GoogleのシンプルなTOP画面が来るとなんだか落ち着く。Yahoo!JAPANは検索画面の他にNEWSや広告などが多い印象があり、検索する時に余計な情報が入ってきて、何を検索しようとしていたか忘れたりする。(これは自分の記憶力や興味の浅さがメインの問題なので100% Yahoo!JAPANが悪いわけではないが笑)
日頃、自分は何気なく検索エンジンを活用しているがどういった原理で検索結果が出ているかなどは考えた事がなかった。
検索エンジンは大きくディレクトリ型とロボット型に分けられる。
ディレクトリ型は人の手で情報を整理して適切な情報を提供してくれているようだ。ネットで検索したら膨大な量の情報がヒットするが、人の手でという部分に相当驚いた。一定の基準を設けて人の目で審査を通過したサイトのみなので掲載されるサイト数は少ない。Yahoo!カテゴリが有名なディレクトリ型検索エンジンであったが、2018年3月29日をもってサービスを終了してしまったみたいだ。やはりネットの情報量が爆増している中で人の手で情報を整理する事は限界だったのだろうと思う。
ロボット型は文字通りロボットが自動的に検索結果を振り分けて表示をしている。私は最初から検索エンジンはロボット型だけでどういう仕組みで抽出されているかが気になってはいたくらいなのでロボット型が主流である。検索結果を多く表示できる一方でロボット型はディレクトリ型と比べて情報の精度が落ちると言われている。
よって悪質なサイトなどは検索キーワードを多く入れたりとかロボットを欺くような行為を講じていると想定される。やりすぎると問題のあるサイトとして識別されるらしい。たが問題のない範囲でSEO対策を行うのは企業や個人にとって必須である。検索結果上位にくれば人の目にも触れる機会が多くなるから、接触の質があがるという訳である。SNSではハッシュタグを多くつけて触れる機会を増やそうと狙ったり、ヒットしやすくするようにしていたりするので、そのようなイメージに近いだろう。
この検索エンジンをうまく使いこなせたらアプローチの精度も高められると思うし、HP作りも変わってくると思う。
ロボット型の検索エンジンの対策についてはかなり量が多くなりそうなのでまたの機会にしたいと思う。
今日は簡単ではあるが、検索エンジンを大きく分けて種類「ディレクトリ型」、「ロボット型」がある事を学んだ。
ディレクトリ型は人の手、ロボット型はプログラムで検索結果を出している。そして現代ではロボット型が主流である事。
AIがもっと進歩したらディレクトリ型並みの精度も出せるのでは。
まだまだ検索エンジンも進化しそうですね。
今日は以上!
参考:ネットマーケティング検定 公式テキスト[インターネットマーケティング 基礎編]第3版
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