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日曜:絵を描いてみた

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絵画「旧千葉監獄」

旧千葉監獄を描いた絵をアップします。旧千葉監獄は、1907年(明治40年)に建てられました。この門と中の事務棟は今も千葉刑務所として使われています。この千葉監獄は、明治五大監獄の1つで、他の4つは奈良監獄、金沢監獄、長崎監獄、鹿児島監獄で、現役バリバリの刑務所は千葉監獄のみだそうです。明治政府の外交上の悲願は、幕末に欧米列強と結んだ不平等条約の改正でした。それには欧米列強に日本が対等な文明国であることを証明する必要がありました。そのひとつの象徴として近代的な監獄を全国に配置したのでした。
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    絵画「赤坂　旧李王家邸」

    今回は赤坂にある旧李王家邸を描いてみました。この建物は、現在は赤坂プリンスクラシックハウスという名前でレストランになっています。旧李王家とは、李氏朝鮮の王家のことです。1910年の日韓併合により、日本の皇族に準ずる扱いを受けることとなった李氏朝鮮の皇太子李垠の邸宅として1930年(昭和5年)に完成したそうです。
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      絵画「鎌倉文学館」

      描きためた絵をアップしていきます。鎌倉三大洋館の最後は、鎌倉文学館です。おとぎの国みたいな素敵な建物です。元々は侯爵前田利為の別荘として1936年(昭和11年)に建てられたそうです。前田利為は、戦国大名前田利家の子孫です。江戸時代は加賀百万石の大大名の家柄です。東京の駒場東大前には、前田利為の本邸も現残しており、東洋一と言われた大豪邸です。
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        絵画「鎌倉 旧華頂宮邸」

        鎌倉三大洋館のひとつ、旧華頂宮邸を描いてみました。1929年(昭和4)に建てられたそうです。鎌倉駅からバスに乗って、浄明寺というバス停で降りると徒歩5分ぐらいで着きます。道の途中に竹林で有名な報告寺というお寺があり、若い女性を中心とした多くの観光客で賑わっていました。しかし、報告寺を過ぎると、まったく人通りが途絶え、旧華頂宮邸には5〜6人しか観光客がいませんでした。だいぶ建物も傷んでいる感じで、なんだか寂しい旧華頂宮邸なのでした。
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          絵画「鎌倉　古我邸」

          鎌倉駅近くにある古我邸を描いてみました。100年以上前の建物を活かして、現在はレストランになっています。古我邸は、1916年（大正5年）に旧三菱財閥の専務理事だった荘清次郎氏の別荘として建てられたそうです。
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            鎌倉　旧前田侯爵家別邸　20201129

            鎌倉文学館を描いてみました。 おとぎの国みたいな素敵な建物でした。 元々は侯爵前田利為の別荘として1936年(昭和11年)に建てられたそうです。 ん？前田利為？おー2回目の登場です。 そうです、あの東洋一の大邸宅と言われた駒場東大前の旧前田邸を建てた前田利為です。 本邸もすごかったですが、別荘もすごいなと。 さすが、戦国武将前田利家を祖とする加賀百万石の大大名である前田家だなあと、感心しきりでした。
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            福島猪苗代湖　天鏡閣　20201103

            福島県の猪苗代湖のほとりに建つ近代建築「天鏡閣」です。明治41年に有栖川宮威仁親王が建てた別荘です。 有栖川宮家というのは、今の天皇家からは遠く離れた縁の薄い親戚のようです。由来は江戸時代はじめの後陽成天皇に繋がる家で明治天皇からは250年ぐらい離れた家系でした。 戦前なので、そんな薄いつながりでも皇族なんですね。 有栖川宮家では、威仁親王の腹違いのお兄さんの熾仁親王が幕末の東征大総督として有名です。
            ☆dino☆競輪.競馬予想note☆

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            8/12 広島競輪 チャレンジ 同期対決を制するのは誰だ！

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            熱戦が続いた広島競輪モーニングも今日が最終日！115期の村上竜馬、伊藤楓馬、下野義城の3人が順当に進み完全優勝を狙う！今回は、誰が勝ってもおかしくないこのレース！よく当たる必殺買いを絡めて予想していきたいと思います。何を買うか悩んでいる方いましたら参考に見てもらえたらと思います☆今回は、チャレンジ決勝の1レースのみ自信の予想。100円にて販売いたします。

            広島競輪 7レース チャレンジ決勝 

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            風景画習作　十勝のなつぞら　20200906

            近代建築の写真のストックがなくなってしまったので、この機にいつまでも建物ばかり描いてないで、風景画の練習をしようと思いました。 で、練習の題材として、去年の朝ドラ「なつぞら」で、吉沢亮扮する天陽君が描いた十勝の風景画を出来る限り忠実に再現してみようと思いました。 下がお手本で、上が再現を試みた絵です。 なんか、いい感じで描けたなと。 こんな感じでちょっとイラストちっくな絵が描きたいなと。ゴチャゴチャ写実的に書くんじゃなくて、ざっくりシンプルにサラっと描きたいなと思うのでした。
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              絵を描いてみました

              さて、娘が中学校の美術部に入ったので、ついでに自分のスケッチブックも買って絵を描いてみることにしました。 しかし、普通に描いても幼稚園児みたいな絵しか描けないので、色々考えた結果、描きたい風景を写真に撮って、定規で縮尺を測りながら描く方法を思いつきました。 4ヶ月経って、われながら想像以上に良い絵が貯まったので、ネット上に飾ってみたいなと思います。うーん、これがほんとの自画自賛(笑う) まずは、カルチャーセンターに置いてあった知らない人の個展案内のハガキの絵をみて、描けるかなと描いてみました。
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              高輪旧竹田宮邸　20200905

              旧竹田宮邸は、品川駅から徒歩5分、グランドプリンスホテル高輪の貴賓館という名となり、結婚式場として使われています。 この建物は、竹田宮恒久親王のために1911年(明治44年)に建てられました。設計は宮廷建築の巨匠、赤坂迎賓館を設計した男、片山東熊です！おー、すごい！ こんな立派なお屋敷を建ててもらったにも関わらず、竹田宮恒久親王は、1919年に当時世界で大流行していた20世期最大のパンデミックであるスペイン風邪に罹患して亡くなっています。まだ37歳の若さでした。 そして、名建築だけが残ったのでした。
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                手賀沼杉村楚人冠邸　20200730

                さて、コロナ第二波で、あまり遠出をする気もしないので、近所に、絵に描きたくなるような建物はないものかなと、千葉県の我孫子で手賀沼沿いに点在する大正時代の文化人の別荘地巡りをしてきました。 我孫子の手賀沼を見渡す高台は、大正時代に北の鎌倉と言われる景勝地となり、志賀直哉や武者小路実篤、嘉納治五郎らが別荘を構えたそうです。 で、この絵の建物は、杉村楚人冠という文化人のお屋敷だそうです。誰それ？って感じですが、ま、絵はがきを買ってきて、マネして描いてみることにしました。
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                  横浜山手ブラフ18番館　20200706

                  さて、今度は外交官の家の横に建ってたブラフ18番館を描いてみました。 ブラフってなんなんだと、調べてみると、断崖・絶壁という意味だそうです。 横浜山手が断崖絶壁の上なので、横浜居留地の外国人が、ブラフも呼んだからだそうです。 このブラフ18番館というのも、もともと別の場所に建ってたものを移築したそうです。そもそも横浜山手にいくつもある洋館はすべて移築だそうです。明治時代までにたくさん建てられた洋館は、関東大震災ですべて壊滅したそうです。
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                    横浜山手外交官の家　20200630

                    横浜山手イタリア山庭園にある「外交官の家」です。 「ん？外交官って誰だよ」、とついついツッコミのひとつも入れたくもなる名前ですね。てっきり、明治の開国期にイタリアの代々の外交官が住んだ家なんだろうなと予想していました。 と思っていたら、まったく違い、内田定槌という明治政府の外交官が渋谷に建てた家を移築したものだそうです。だったら、外交官内田邸って言ってあげればいいような気がしますが、そこはぼやかれてしまったんですね。内田さんもさぞ無念でしょう。