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今後はより三密でいこう!!

アフターコロナの社会に求められているのは「三密」である。
これは今回のイベントを聞いて僕が感じたことである。詳しく話していこう。


始めに


今回僕が所属する青山学院大学のエリックゼミでは、イベントに参加する機会があった。
そのイベントとは
マイクロソフト社「ニューノーマル時代のデジタルワークプレイス〜リモートワーク下での業務のデジタル化」である。
ゼミのドンであるエリック教授がアバナード社として対談、その後我々ゼミ生も参加する機会をもらった。

https://drive.google.com/file/d/1AaCKKEC-oAdC3_V0-QjS4E3C00X7TEam/view?usp=sharing


このイベントで語られていたこと、そしてそこから僕が感じたことが以下のことだ。


このイベントで語られていたこと


割愛すると、
企業の経営に対して変化にはITが必要不可欠。例えば人数が多い会社を1つにする際、そして人材教育の面といったものだ。そのITをどう有効に活用していくかが求められている。

またリモート時代はITによる働き方は会社がやることでなく、自分ごとで考えるという、「デジタルDIY」が大事。

このような時間や場所の制約なしの世の中になると人をつなげるは大事なのは社内や社外、会社とパートナー企業といったコミニティであり、
それは「共感」をベースにして作られる
のである。


ここからの僕の見解


ITの有効活用というのはそもそもITを知らないといけない。向き不向き関係なく知ること、そして活用する話の遡上に乗れるようにすることは大事であり、今後不可欠だと思った。それが時代に乗ることであり、それによって個々人が働き方を適宜合わせられるのではないだろうか。


そして何よりそういう世の中だからこそやはり「共感」なんだなと。
エリックさんが再三言っているこの「共感」。
言葉では分かるがどう作ればいいのか。。


僕なりに解釈をした。

「共感」を作るには


「共感」を作るには、いかに「三密」であるか、ではないだろうか。

この「三密」はソーシャルディスタンスのことではない。

仏教用語の「三密」だ。


仏教用語の「三密」とは


身密(心や身体)であり、口密(発言)であり、意密(考え)である。

つまり、いかに 心や発言、考えが他人様と通ずることがあり、納得するところがあり、そして感じられるかだ。
それが「共感」であり、心が通じれば物理的な距離は関係なしにどんなこともやれることが出来るのだろう。
この「共感」が多ければ多いほど様々なことができ、それがコミュニティにもなりえる。
共感なしのコミニュティはもはやコミニュティではない、とも思う。



つまり、コロナと向き合う社会により、
身体的な「三密」は不必要となった一方
精神的な「三密」は必要不可欠になった、とこの場を借りて言いたい。



「三密」を目指し、「共感」を起こそう。


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ここで筆を置く。

Keitaro.



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