見出し画像

健康って最高だったんだ

こんにちは。とんとんです。

ここ1週間体調不良で辛かった。
今もまだ全快ではないが、平熱になってきたので
しんどかったことを覚えているうちに記しておきたい。

健康な日々が当たり前になっている時、
どうしても自分自身の体調を気遣うことが疎かになる。

な〜んかちょっと頭痛い気がするし、体がだるい気がするなぁ〜
と思いつつもなぜか普通に生活してしまう。
休むという選択肢はなぜか頭からすっぽり抜け落ちている。

あれ?なんかやばいかな?
熱あるかもしれん…

おそるおそる測ったところ
37.7
あれ

ちょっと待って頼む
これ以上あがるとかはやめて

38.3

あれれれれ
まじかまじか
ずっと前から楽しみにしてた予定があって
それを楽しみに最近頑張ってたところあって
たのむたのむたのむ

38.8

もうだめだ…
観念してかかりつけの診療所へ電話

診療所についたら車で待機し電話するよう言われた。
いう通りにすると、診療所の裏口へ呼ばれ、そこから入り診察をうける
防護服に身を包み現れた先生をみると
「お手数お掛けしてすみません…」と申し訳なさが襲ってくる

コロナは陰性で、一安心。
するはずが、原因がわからず高熱と微熱を繰り返すしんどさにしばらく耐えることになった。

結果今でも詳しい原因はわからないが、なんらかのウイルス感染ということだけは分かっている。
インフルエンザになった時に関節や筋肉が痛むことがあったのだが
まさにそれと同じ感覚があったのだ。
足が痛くて寝たくても眠れない。
これはなかなかきつかった。

しかし検査してもインフルエンザでもない。

頭痛がひどくて眠れない日もあった。
しかしアデノウイルスでもなかった。

毎日のように診療所に行き、隣の薬局へ薬をもらいにいく。

診療所のスタッフの方にも、薬局の方にも
「お大事に」って言われてるのに…

「全然治ってなくてすみません…また来ちゃいました…」
と内心頭を下げている。

熱が出てから1週間。
体のだるさや、諸々の症状はあるが
やっと熱が下がりご飯が食べられるようになってきた。

それのなんと幸せなことか。

おだしの効いたあったかい豆腐ってこんなに美味しいんだ…
てかお腹すいてご飯食べたいって感覚、嬉しいな…
手足の痛みを感じずにスムーズに歩けるのって、助かる…

これ書いているうちにも、ちょっと頭痛が復活してきた気がするので
このへんで切り上げるとしよう。

健康って本当に何にも代えられない。
健康がないと、無理してたことの利益さえも
受け取ることができないんだなと、改めて感じた。
(無理して転職の説明会などたくさんスケジュールに組み込んでいたが、
すべてキャンセルする運びとなった)

がむしゃらに転職活動をしていたが
一度休憩(強制的)できたのもよかった。

もうちょっと回復してから、ゆっくり活動を再開することにしよう。

今回のことで、「無理しない働き方」がいいと強く感じた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?