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物置屋根の保護猫、尊い(´∀`*)〜満足〜☆

昨日も似た感じの写真を文章内に載せたが、今日は、昨日より満足。

ゴミ捨てに出たところ、数メートル先の家の角から、ひょっこり顔を出して、少し歩み寄る感じで歩いてきた。

いつも、おやつをあげているのに、撫で撫でもしているのに、ご近所の道ではあまり近づかないで、2メートル以内の距離を保ちながら、鳴きながらトコトコ、ゆっくり顔を見ながらついてきている。50メートルほど誘導し、私の住まいのアパートの2階廊下へ。

以前は庭や1階で、おかか、煮干しのおやつをあげていたのだが、1階は、季節がら、虫が多くて、今日も、あれはたぶん大きい蜂だったから〈スズメバチ〉だと思う。

階段を数段上がったところで、目の前をよぎったので、瞬間に、頭を下げてよけた。先日もいたので、刺されませんようにと祈りながら。

振り向くと、後ろからついてきている保護猫〈トコチャン〉は、背も低いし、毎日外で過ごしているので、全くおかまいなし。なんとなく、喜んで、ついてきているだけ。

2階に到着し、アパートのドア前で煮干しをあげると、後ろ向きになって、モシャモシャ。大きなお尻だけになる。おかかは、まだちゃんと懐いていない頃から、手から食べるのがならわし。(大家さんが、大変おおらかで、自分の部屋の前で、ご飯をあげて良い、ドアを開けとくと入った来ますよ(^∀^)!などと言ってくれている)

あれ、いつも、丸ごと煮干しを食べていたのに、今日は、頭を2つ落としたまま。

なに、煮干しの頭、嫌いだったの?!(゜∀゜)

お水の容器の意味は、まだあまり分からないらしく、おやつ前に喉が渇いているだろうと差し出すと、〈なんだ、ごはんじゃないじゃないか!( ̄∇ ̄)〉といった感じで、多少のだまされた感を伴い引き気味になる。

でも、お水も一緒にあげないと、汚い水たまりの水を飲んだりしているので、是非とも新鮮な汲みたての水を飲んで欲しい。

今日は、おやつを食べたあと、しっかりと長く、タッパーに入れた水を飲んでくれ、撫で撫でも気持ち良さそうにしっかりと。顔を見上げたりしながら。

その後、自分一人でグルーミング後、ご近所の物置屋根の上で寝た模様。

この猫の学習能力の高さと、性格の良さには、本当に学ぶことが多い。

撫でている時の、痛い甘嚙みも、爪たても、ほぼ無くなったと言ってよいだろう。

アパートの部屋前で大きな声で鳴いて困ることも、ストーカーも無く、静かに眠っている様子は〈尊い〉の一言である。

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さてと、育った豆苗を食べて、仕事へ行こう!!ヽ(^o^)丿

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