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生活をデザインしよう。

どうもとんです。

今日は自己管理が大事だとわかっているけど、ダラダラしてしまうそんな人に向けて少しヒントになれば良いと思って書きます。

コロナ禍で在宅勤務や家でできる副業が増えた今、頑張って仕事するぞと意気込む人がほとんどですが

年度始めってやる気に満ち溢れて、スケジュールを無理矢理詰め込んでみたり、無謀な目標を立てたりすると思いますが、ほとんどの人がダラダラしてしまっているのではないでしょうか。

僕もその内の一人で、原因として

・自分の能力への過信
・目標の障害となることの対策不足

この二つが可能性としてあるかなと思います。

どのように自己管理をして、ダラダラせずに過ごすかが、未来の自分の運命を左右すると思います。

そのために在宅で仕事をする際にも生活さえデザインできれば、かなり有意義な時間を過ごせるんじゃないかなと思います。

そのための方法を3つ紹介したいと思います。

1.環境を整える

家の中に専用スペースを作ってみてください。

・勉強はリビング
・仕事は自室のデスク
・筋トレは玄関で

これをする目的は脳にここは大事な作業する場所だと教え込むためです。

部屋が散らかってしまう人は仕事始めのタスクを部屋を片付けることから始めるのもおすすめです。

自宅に専用スペースを用意することができないなら、パーティションや家具などで部屋をブロック分けにしましょう。

僕は自室の左側で仕事、右側でダラダラ、読書は部屋を歩きながらするみたいな感じでしています。

それもめんどくさい人は
出社時間を作るのがおすすめです。出社時間までに仕事ができる格好で待機しておく。それだけでもかなり仕事が捗ると思います。

2.想定誘惑とその対応

在宅が捗らない理由は誘惑がありすぎることです。

職場に行けば、皆が仕事をしていることや遊んだら怒られるということがあるため、仕事に集中することができます。

職場には誘惑が少ないということです。
在宅する際もその誘惑を可視化する必要があります。

noteを書くことにおける誘惑をあげると
・ゲームしたい
・SNSしたい
・ダラダラしたい
とかですかね。自分で試す際にはあげられる誘惑は全てあげてみてください。

そして、あげた誘惑に対処する必要があります。

・ゲームがしたい→アプリのアンインストール
・SNSがしたい→スマホを別の部屋に置く
・ダラダラしたい→とりあえず5分作業する

と誘惑に対して対策できそうなことをあげてください。

これをするだけでかなり仕事への集中力が上がり、ダラダラしたことへの罪悪感を1日の終わりに思うことなく、1日を過ごすことができます。

3.記録する

職場ではある程度、自分の仕事の進捗状況がわかったり、タイムカードなどで具体的な時間としての記録されています。

在宅で仕事をする際も記録することをおすすめします。

少し例を挙げてみます。

・体重を減らすなら体重を記録する。
・作業量を増やすなら作業時間を記録する。
・noteのPV数を増すならどの時間帯に多く見られるかを記録する。

こんな感じですね。少し面倒ではありますが、記録の効果を得るためには最低2ヶ月記録してください。

記録さえ習慣ができれば、自分はできる人間なんだと思うことができ、仕事の集中力アップです。

ちなみに僕はnoteを書くこと自体を記録の一つとして捉えています。SNSを活用するのも良い手段だと思います。

おわりに

今まで外で仕事をしてきた人は脳が自動的に家がリラックスする場所として覚えています。

それを変えるためにまずはシステムを組んで脳に家でも仕事することがあると覚えさせましょう。

脳さえ変われば後は勝手に行動がついてきます。ぼちぼち自分のペースを作って、これからの時代に一緒に備えていきましょう。

ついでに読んだ感想や質問をコメントに残しておくとアウトプットになると思うので是非お待ちしております。

ありがとうございました。

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