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どうしたら自分の記事が読まれるのか

どうもとんです。

こんな人におすすめです。

・自分の書いた記事を読んで欲しい
・PV数を増やしたい
・ライターを目指している


今日紹介する本はこちら

この本ではAmazonがどのように成長したかを書いています。

英語の書籍ですが、精度の高い日本語翻訳サイトもあるので、簡単に読めます。

ちなみに僕が利用しているのはこちら

またKindle Unlimitedで読み放題の本になっているので、サブスクに入っている方は0円で読めます。

本題に入ります。

1.著書のポイント


この本のポイントは二つあります。
・シンプルさを追求する
・細部にこだわること

Amazonはこれらを徹底しています。

なぜ徹底しているのか。

それは顧客を起点に行動しているからです。

商品やサービスを買ってもらうためにすることはいかにリピーターを増やすか。

人の本能として複雑なものやめんどくさいことから離れたいという習性がある。

Amazonの基準ではwebページの読み込みが0.1秒遅れるだけで、顧客の行動が1%低下すると言われているそうです。

2.読者ファーストである

記事を書く上で大事なことは何を書くかではなく誰に向けて書くかです。

この記事は有料ですが、誰に向けて書くのかを徹底して書かれた記事です。

無料部分でもかなり勉強になるので一度読んでみてください。


文章書く上で何を書くかを考えてしまうと独りよがりな文章になって、読んでもらえません。

文章が好きだから、ただただ書いているというのも大いにありです。

しかし、せっかくなら誰かのために書く文章の方が誰かの役に立って気持ちいいこともあります。

僕が記事を読んでもらうための工夫として以下のことを意識しています。


3.記事を読んでもらうための工夫

僕がnoteを書く上で意識しているのは
スクロールをあまりさせないことです。

なので字数を大体1500字以内で読めるようにして
読んで欲しいところは黒文字を濃くして目立たせてます。

また、TwitterやInstagramを使う人が増えているため、2行ぐらいに文章を収めることで読者に読みやすいようにしています。

上記で何を書くかではなく誰に向けて書くかを意識しようという話をしましたが

この記事の冒頭ではどんな人に読んで欲しいか(想定読者)を書くようにしています。

そうすることで「これは自分に必要な記事だ」と思わせることができて、記事を読んでもらえる率が高くなります。

おわりに

誰でも一度は文章を書いたことあります。

小学校の時に文法もある程度習いましたが、それでも文章が苦手な人がいると思います。

僕も苦手ですが、文章を書くのが大好きなので記事を書いています。

自分の文章が恥ずかしいから世の中に出せないと考えるのは本当にもったいないです。

文章は世の中に出してこそ上手くなっていきます。

一緒に頑張っていきましょう。


ついでに読んだ感想や質問をコメントに残しておくとアウトプットになるので是非お待ちしております。

ありがとうございました。

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