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本整理、13日目。人に嵌められず、よりよい人生にするために。

◆読んだ本

97%の人を上手に操るヤバい心理術(ロミオ・ロドリゲスJr.)

ヤバい心理術

◆目的

悪意のある洗脳を回避するため、
よりよい人間関係を構築するため、
この本を読んだ。

◆考えと結論

心理術を押さえると、
上手くいかなかったことが
改善する。

自分あるいは他者のコミュニケーションに
問題があることで人間関係に問題生じる。

自分あるいは他者のコミュニケーションにおける
問題をどう改善できるかがとても参考になった。

◆やる/意識すること

・心を安定させるためにやっている
 習慣的行動を指摘すると
 これまでの調子を崩す。
 
 「プレゼンは素晴らしかったけど、
  やたらと手の動きがオーバーだね。
  あの手の動きはない方が一段といいよ。」
 
 →この指摘でプレゼンターは調子を崩す。
  これは自分にも言える。
・身長を高く見せることで
 - 権威ある人
 - 年収が高い人
 - 能力が高い人
 …と捉えられる傾向がある。
 姿勢を正して、
 背筋を伸ばし、
 シークレットブーツを履き、
 身長を高く見せることで事を優位に進める。
・成果を横取りする上司を制するには
 スキンシップ。(例.握手や肩に軽く触れる)
 意外といい人なのかも…と思われる。
・アクが強い人を素直に従わせるには
 少し面倒な頼み事が効果的。
 A| 面倒なお願いですが、
   頼りにしているのでお願いします。
 B| 仕方ないな。
   ちょっと実力見せるか〜。
・合わない上司と良好な関係を築く方法。
 上司の個人情報、家族のこと、
 パーソナリティーに関することを聞く。
 相手の背景を知ることで、
 相手への接し方も変わり、
 向こうからの接し方も変わる。
・相手から歩み寄らせる方法。
 1度出会った印象的な人と
 そのあと接触がないと徐々に心の中で
 理想化が始まるという心理を活用する。
 
 たとえば、上司から叱られた時にも活用できる。
 叱られた時に、プラスの印象を残すように
 誠意を込めて、これでもかというくらい謝り、
 そのあと極力接触を持たないようにする。
 この場合は、上司の中で理想化とは反対の罪悪化が進み、
 少し叱りすぎたかなという感情が芽生え、歩み寄りが発生。
・無能な部下はピグマリオン効果で自走させる。
 「褒め+期待」
 たとえば
 「今回のプロジェクトに入って貰う上で
 君の分析力が非常に役立つと思う。
 あとは企画力も付けて欲しい。」

 → 分析力に自信を持ち、企画力を得れば
   もっと最強になると部下は思う。
・相手の無茶な要求をやめさせる方法。
 「服装と色の威厳」を使う。
 たとえば、パリッと決めた黒のスーツは
 誰が見ても威厳と風格を備えたやり手の人間に見える。
・頭にくる人を近づけない方法。
 常に高圧的な態度を取る。
 高圧的な態度の人には近づきたくないという
 意識が働く。
 相手より大きな声で話すことも効果的。
・精神バランスが崩れ、暴力的になったり、
 うつ病になったりするセロトニン不足。
 回避するには「運動」。
 健全な精神は健全な肉体に宿る。
 体を鍛えることで、精神が最強に。
・顧客に必ずYESと言わせる方法。
 返報性の法則。
 申し訳ないと断らせ、その後に本命のお願いをする。
 最初のお願いを断られたら、すぐさま次の依頼をする。
 その2つ目の依頼が受けやすいものであればお願いが通る。
 注意したいのは1つ目のお願いと2つ目のお願いの間に
 時間を置かないという点。
・顧客の買いたい気持ちを操る方法。
 行動の同調を使う。
 選ばせたい品を顧客と話しながら意識的に見る。
 相手はその品に注意が向く。
 相手が右利きであれば、販売するものを左手に。
 利き手の方に人間の意識はいきやすい。
 注意点は比較対象がないといけないという点。
・心を開かせるミラーリング。
 オウム返しではないので注意。
 正しいミラーリングは以下。
 A|今度妹が結婚するんだ。
 B|それはめでたいですね。可愛い妹さんが
   新しい家庭を築き、また素敵な家族増えますね。
 
 ↓ NGのミラーリング
 B|今度、妹さんが結婚するのですか。それは嬉しいですね。
 
 ポイントは、相手が「うん、そうなんだよ」と返すような
 言葉を使う点。
・行動のミラーリングもある。
 相手動作の3秒遅れで、相手の行動に同調する点。
 1~2秒は相手に不自然さを与える。
 (例.相手が水を飲んだら、3秒遅れで、
    あたかも自然に水を飲む)
・嘘の話でも具体例を挙げれば相手は信用する。
 プレゼンにも有効。
・クレーマーや怒る人の対処法。
 「了承と同意」をさせること。
 「そうだよ」「うん、間違いないよ」という
 了承や同意の言葉を引っ張り出すことで
 怒りがおさまり始める。
 たとえば、

 「お客様の仰るこの部分は、
  このようにご理解いただけると
  思いますが、いかがでしょうか?」

 「この部分は、私はこのように理解しましたが、
  よろしいでしょうか?」
・本当の笑顔には、目尻に必ずシワができる。
 作り笑いはそこで見抜く。
 作り笑いは多大なストレスをもたらす。
 心臓病やガン、高血圧のリスクが2倍以上になる。
 作り笑いはしない方がいい。
・相手の動揺は「微表現」から読み取る。
 自分にとってまずい出来事があると、
 話題から逃げるように体も逃げる。
 たとえば、
 前のめりで話していたのに、
 すっと手をテーブルの下に隠し、
 体が後ろに下がるなど。
・微表現は他にも以下がある。
 - ストレスをかけられた時には
  「喉に触れる」
 - 恥じらいや悩み事を抱えた時には
  「額に手を添える」
 - 緊張している時は
  「首をマッサージする」
  「頬を膨らませて息を吐く」
・顧客が「苦笑い」を浮かべた時は引き下がるべき。
 危険信号。
・信頼度を見抜く方法。
 相手と食事の際、
 たとえば自分がコップを持つタイミングや
 食べ物を口に運ぶタイミングに
 「相手が3秒以内で無意識に合わせている」瞬間が
 3回続く場合は高確率で信頼されている。
・相手のホンネは「足」に出る。
 その場から逃げ出したいと思っている場合は
 相手につま先を向けない。
 体の向きで判断する。
・持ち物で性格が分かる。
 ホットリーディング。
 服装、ヘアスタイル、時計、アクセサリー、靴、鞄。
 地味な服装|シンプル好き、倹約家。
 派手な服装|目立つ事が好き。自己主張が強い。浪費家。
 服が地味で持ち物がブランド物|こだわり派だが無頓着。
・新しい職場に溶け込む方法。
 その中で一番社交的な人を探して、
 その社交的な人の真似をする。
 話し方や行動の仕方を真似る。
 成功を目指す人がよく使う「モデリング」という手法。
 社交的な人の周りには必ず人や情報が集まる。
・相手からの自己開示を促す方法。
 自分の過去の失敗、弱みを開示する。
 相手から先にプライベートな話題を提示されると
 人はそれにつられてプライベートな会話をする。
 結果、コミュニケーションが一段深いものになる。
・思わずYESと答えてしまう同意心理。
 たとえば化粧品コーナーで
 「ね、この化粧水のサラサラ感がたまらないでしょ?」と
 言われた場合、よほどのことがない限り「そうですね」と
 答えてしまうというもの。
 一度、肯定してしまうと否定をしにくくなる。
 そうして、主導権を握るというテクニックが存在する。
・一貫性テクニック。
 意見がぶれない人は周囲から信用される。
 意見が誤りだとしても、その意見に敬意を払うようになる。
 反対に、考えが定まっておらず、すぐに意見が変わる人は
 最も信用がおけない人と捉えられる。
・ウィンザー効果。
 間接的に言われることで、
 好印象を抱く効果が期待できる。
 たとえば、Aさんがいないところで
 「Aさんって、なんかとても信頼感があるね」と噂し、
 Aさんに間接的に伝わるように動く。
・数の力で「こいつはデキる」と思わせる。
 たとえば、
 - 推薦状が1通の応募者と2通の応募者であれば後者。
 - 1枚の企画書と2枚以上の企画書を準備する者であれば後者。
 という具合で「数の力」を発揮する。
 枚数や数を限定される場合は、
 「時間の速さ」に変える。
 - 1週間後と言われれば3日後に。
 - 10枚以内にまとめるように言われたら5枚以内に。
 このように「数」「スピード」を上げて
 周囲からの評価を得る。
・恐怖で人を動かすテクニック。
 高圧的な態度を取られると
 「ここから逃げたい」という心理が働き、
 無茶な条件でも従ってしまう。
 高圧的な態度として
 - 声を低くする
 - 口調をゆっくりにする
 - 眉間にしわを寄せる
 - 胸をそらす
 がある。
 注意としては、毎日使うと相手も慣れるため
 ここぞという時の活用に留める。
 また、高圧的と捉えられると最終的に
 マイナスの印象になるため、
 あまり使わない方が無難。
・下の名前で呼び親密度を高める。
 方法としては
 「同じ名字の方がいるので、
  勘違いしないように
  名前でお呼びします。」
 「実は名字で呼ぶのに
  距離感を感じてしまうので、
  下の名前で呼んでも大丈夫でしょうか」
・メール/テキストだけで
 信頼させるトランス・ライティング。
 方法は、相手の文章を真似るだけ。
 堅い文章であれば、堅い文章で返す。
 人は自分と同じ文面を見た時、
 無意識に信用できる人だと錯覚する。
 注意としては「!」を使わないこと。
 心理学実験で「!」を使う文面は
 自分よりも高い位置からの指摘に
 感じるという結果が出ている。
・歓迎会で評価を上げる方法。
 幹事ではなく
 イベントの進行役を買って出る。
 幹事はマイナスになる場合があるため
 おすすめできない。
 イベント進行役=ビジネスのプレゼンター
 という位置付け。
 進行が上手い
 →プレゼンが上手い
 →仕事ができる/リーダーシップがある
 というイメージを植え付ける。
・一流の印象を与える方法。
 背筋をまっすぐにして胸を張る。
 そして、顎をしっかりと引く。
・組織で評価を上げる方法。
 「会社の評価制度を確認し、
 その通りに行動する」
 「評価制度でわからないことは
 上司に質問し、その通りに行動する」
 …の2つ。
 評価基準の中でも低い行動を
 愚直にこなすことができない人が多い中、
 こなすことができていれば
 地道なことができていると
 評価されやすい。
・人は権威に弱い。
 権威のある人を信頼してしまう。
 小さなものでも
 思い込まされることによって、
 より大きなものとして
 感じてしまう傾向がある。
 これは服装にも言える。
 裁判官や警察官の制服もその効果。
 我々であれば、
 パリッと綺麗にスーツを着こなす。
 靴もピカピカにする。
・あの人、オーラがある。
 そんなオーラを心理テクニックで
 醸し出すことが可能。
 自分の圧力を「目力」で外に出す。
 プレッシャーとオーラは同じようなもの。
 眉間に力を入れるのではなく、
 眼球に力を入れる要領で行う。
・会話を支配する方法。
 相手の声の調子や話し方に合わせて、
 自分も同じように話す。
 同じように話す人に共感を持ち、
 自分のことを理解してくれていると
 錯覚させる。
 注意としては、
 ステータスが高い人であれば
 相手と同じような話し方をするが、
 ステータスが低い人であっても、
 ステータスが高い人と同じような
 話し方をする。
 後者は畏怖を抱いてくれることを狙う。
・告白を成功させる方法。
 「繰り返し」で警戒を解く。
 告白1回目で相手はただ驚き、
 2回目で内容を理解し、
 3回目でやっと落ち着いて
 受け入れる気持ちになる。
 押しが大事と言われるのもこの理由。
 カフェイン摂取して40分後に
 説得すると効果的。
 バーカウンターで並んで座るなどを
 活用すれば効果的。
(パーソナルスペース)
・相手から連絡がくるように仕向ける方法。
 1通に1回「名前」を入れて呼びかけ。
 返信したくなる/しやすい仕組みを入れる。
 (洋画が好きなんだけど、どんな映画が好き?
  今日は寒かったね。ヒーター出した?)
 注意したいのは絶対に返事くださいと
 促さないこと。
 返せないと罪悪感を感じて嫌になったり、
 自由を縛られている感じがして
 逃げたい気持ちにさせる。
・連絡先は理由づけで聞き出す。
 「今度友達も誘って飲み会やろうよ」
 「うん、いいよ」
 「それじゃ、連絡するから連絡先交換しよう」
  このやりとりはYESを引っ張り出して
  その流れで聞き出すという
 「イエス法」を用いている。
・自分を気になる存在にする。
 希少性の原理。
 1日30個限定。
 3日間限定セール。
 セール終了まで残り●時間。
 先着●人限定。
 残りわずか。
 売り切れ御免。
 
 人の場合は、
 会える日と連絡が取れる日を限定する。
 今月は15日しか空いていない。
 電話やメールは週末の夜しかできない。
 他の人からアプローチされている。
 この間デートに誘われた。
 最近、あの人からよくメール来る。
 ポイントは、残念そうに
 他の人からは好かれるのに、
 本命のあなたには
 振り向いてもらえないという
 ニュアンスで話すこと。
・吊り橋理論で脈のない相手を
 振り向かせる。
 ハラハラする激しいアクションや
 ドキドキするホラー映画を選ぶ。
 手を繋ぐことも忘れずに。
・パーティーで心をつかむ方法。
 手順は
 ①手を伸ばせば触れられるくらいまで
  気になる人に近づく
 ②「第一印象がとても良かったので」と
  ストレートに好意を示す。
 ③「実はね」という自己開示で
  秘密を共有する。
  たとえば、
  「今日はいつもと違い、
   来た瞬間から素敵な人がいると
   思ってドキドキしていました。」
  と伝える。
 ④釣りが趣味。
  釣った魚を料理して
  ワインを飲みながら過ごすのが楽しい
  と話せば
  「釣り」「料理」「ワイン」という
  共通点を増やせる。(類似性の法則)
・選択肢を選ぶしかない状態で
 誘導する方法。
 前提として信頼関係を確立する必要性。
 「明日のご飯、イタリアンと中華、
  どっちがいい?」
 ーーー
 「この前、イタリア料理と
  メキシコ料理の店を見つけた。
  どっちが好き?」
 「う〜ん、イタリアンかな。」
 「おお、じゃあ今度一緒に行こうよ。
  あ、この後、カラオケ行くらしいけど
  カラオケに行く?
  それとも2人で抜けちゃう?」
・自分を気にして貰う方法。
 連絡は相手の返信間隔に合わせると
 心地よく感じて貰える。
 その後、相手からの連絡頻度が増えたら
 5日ほど返信を置く。
 その間、相手は気にして考えてしまい、
 好きと錯覚する。
・何かを口にすると快感を得るという
 性質を活かして
 ビジネスや恋愛では
 食事をする時間を設ける。
 恋愛の場合、恋愛感情が
 生まれる下地ができる。
 相手と話している時に
 舌で唇を舐めて性的なイメージを
 植え付けるということも可能。
 ただし、わざとらしくならない程度に。
・プレゼントに高価なものを贈ると
 相手は警戒心を抱く可能性がある。
 「身の丈にあうプレゼントを贈る」が無難。
 恋愛であれば、ブレスレットがおすすめ。
 ネックレスや指輪よりも密着感覚が高く
 一番気になるアイテム。
 プレゼントしてくれた相手を思い出す
 トリガーになる。
・自己完結型コミュニケーションは
 特に遠距離恋愛で障害になる。
 「つまりこういうことね」
 「ねえ?ちゃんと聴いてる?」
 自己完結型コミュニケーションは
 不愉快な気持ちにさせ、会話が嫌になる。
・母性本能をくすぐるお願いで
 良質な関係を構築する方法。
 お願いの順は
 プレゼント→食事→映画。
 「ねぇ、お願い、今度プレゼントさせて」
 「ねぇ、お願い、今度一緒に食事行って」
 「ねぇ、お願い、今度一緒に映画に行こう」
 「ねぇ、お願い、今度の休みデートして」
 「ねぇ、お願い、キスして」
 段階的にYESを積み重ねる。
・トランス話法で依存状態にする。
 会話やメールに相手を入れ込むことで
 相手は話す内容に沿う形で行動し始める。
 これを続けると、相手は依存状態になり
 こちらの言葉が相手の活力になるため
 離れられなくなる。
 「昨日、あなたに凄く似合う車が横切った」
 「将来こんな大きな家に
 あなたは住むんだろうね」
・浮気を見抜く質問。
 具体的に聞く。
 嘘を言った場合、
 相手はそれらしいことを言うが
 具体的であればあるほど、
 自分が何を言ったか
 覚えていない状態に陥る。
・意志の弱さ克服方法。
 否定的な思考を消す。(思考停止法)
 たとえば、ダイエットでは
 途中で体重を測ると
 「全然減っていない」という
 否定思考になる。
 途中で測らずに
 運動、食事制限を設定した期間
 淡々とこなすことだけに集中する。
 早起きの場合は
 「早く寝る事だけに集中する」
・運がいいと思う人ほど幸運に恵まれる。
 運のいい人は自分で運がいいと思っているだけ。
 これには心理的な要素がある。
 深層自己説得。
 自分に対して説得を繰り返すというもの。
 どんなピンチでも
 「いや、なんとかなる。
 必ずこの状況を解決できる。」
 と、自分を説得し始めるのが特徴。
 周囲はこのプラスを発する人に
 良い印象を持ち、
 プラスをマイナスにしたくないという
 心理が働くため(サーモスタット効果)
 プラスの状態を維持してあげたいと考え
 助け舟を出す。
 反対にネガティブなマイナス発言を
 していると周囲は離れようとする。
・言葉で潜在意識に働きかける。
 言霊。
 昔から言葉には霊(たましい)が
 宿ると言われてきた。
 これはスピリチュアルではなく心理学。
 日頃、実に多くの人と言葉を交わす。
 だが、自分の言葉を最も聞いているのは
 自分自身。
 “無意識に”自分の言葉を
 自分自身で聞いている。
 つまり、催眠と同じ原理。
 したがって、
 綺麗な言葉、
 プラスな言葉、
 元気になる言葉、
 励みになる言葉を
 どんどん使うべき。
・メンタル強化で
 やめたいことをやめる。
 アファメーション。
 自分に対する宣言。
 朝晩、空いている時間に
 アファメーションを読むだけ。
 やめたいことに対して、
 やめたくなるような文章を書く。
 それを朝晩、読むだけ。
 実はこれ、催眠療法の一環。
 自己催眠と同じもの。
・自信をつける方法。
 自信は経験値に比例。
 経験があればあるほど、
 そのスキルに自信を持つ。
 経験に加え、コツがある。
 自信の生まれる体の使い方を習慣化する。
 落ち込みながらスキップできないように
 自分がつくりたい感情を
 体で先に表現すると
 自然に感情がコントロールされる。
 自信のある姿勢。
 胸を張り、肩はリラックスし、
 立ち姿勢が真っ直ぐで
 顔は真っ正面を見据え、
 動きもゆっくりで、
 声もしっかりと張る。
 この姿勢を習慣化する。
 周囲からも
 「いつ見ても自信がありそう」と思われる。
・ポジティブになる方法。
 余計なニュースやテレビは観ない。
 テレビはネガティブ、かつ、
 恐怖を煽るようなものが多い。
・緊張や不安を思い込み力で消す。
 プラシーボ効果。
 同じ動作で自分を落ち着かせて
 パフォーマンスを発揮する。
 イチローのバッターボックスに
 立った時の動作 等。
・トラブルの先、解決の先の世界が
 イメージできるようになる
 ホリスティック視点。
 物事はほとんど上手くいかない。
 トラブルは常に起きるもの。
 日頃から包括的/全体的な視点を持つことで
 トラブルや解決を準備できるため
 すべてのことに対処することができ、
 周りから落ち着いている
 デキる人と見られる。
 視点を変えること、境界線をなくすことは
 常に新しい物事を発見できる。
・見た目で相手をコントロールする。
 身につけるもののワンポイントを活かす。
 (例.ネクタイ、スカーフ)
 プレゼンでの説得には「赤」
 プロポーズは「赤」
 第一印象を良くするには安定調和の「緑」
 楽しく遊びたい時は「緑」
 沈黙や抑制の印象づけは「青」
 相手と喧嘩して仲直りは「青」

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