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20年目の本気の事業

3月19日に、51歳になりました。
起業して20年目。
節目のタイミングで世の中が激動。
全て意味がある。
生かされていることを実感。
世俗的には、崖っぷち加減は変わらないですが、
(まあ、会社経営なんてそんなもの。)
改めて、WHYを考えてみた。
 
2000年確かに神輿に乗って起業をしたけれど、
そこに共感できるものがなかったら、その神輿には
乗らなかっただろうと冷静に振り返ってみた。
 
とすると、なんで起業を思い立ったかだ。
結局のところ、これをやりたかったんだなと。
 
アーティスト・クリエイター×コンテンツ・アイディアの力で
社会課題を解決する。

 
つまりは、才能集団によって世の中を良くする!
 
その才能を引き出すことも僕の役割。
 
だから、価値創造プロデューサーと名乗る。
 
才能銀行から才能集団それも、価値創造集団として。
 
20年目の本当のスタート。
この準備とスキルを蓄え、出会うべき人達との繋がりが
今なのかな。

最初の起業って、自分の思いとは別に人の思惑にまみれて
気がつくと続けることが使命になると言った変な錯覚に陥るケースが
あるんじゃないかと思う。

そんな状態で経営をしているから、その後いくら好転しても
根っこの部分が毒されているから、残念ながら血の入れ替えをしないと
どうにもならない。資本だったり人だったり。
そこの限界を感じたからこそ、自ら創業した会社を退任するという
苦渋の選択をした。

その決断は今、正しかったと思う。

縁は不思議なもので、今一緒に仕事をしている人達は90%その後に
出会った人達だ。

別に、避けたわけでもないのだが、結果がそうなのだ。

つまりは、「自分のあり方」が本質に戻ったことで、そういうご縁が
しっかりと集ったのだと思う。

当時は、人の悩みに翻弄されていたが、今は事業のハードルを乗り切る悩みくらいで、悩む種類が違う。

そんな訳で、共鳴した人とはぜひお会いしたいです!(マジ)

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