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【二代目インターン生】はらしんが遠野に来た。

STAY GREEN~未熟な旅はとまらない~

流れに流れ、遠野に流れ着いた23歳原慎太郎です。通称はらしんです。よろしくお願いします。

大学を休学して、カナダで英語を学んだ後、カナダ、チェコなど数か国にてブルワリーで仕事をしたり、いろんな国を見たりして、日本に帰ってきました。カナダの大学にて醸造学を学ぶ予定です。

まだまだ至らないところばかりでどうしようもない人間ですが、とりあえず人を大事にして生きていければいいかなと思います。あとはロックを聞きながら散歩するだけで十分幸せなので、少しばかしの健康をと。

1.なぜ遠野醸造に

コミュニティブルワリー、ホップの里からビールの里へ         このテーマに惚れました。ウェブを見た瞬間に「あ、おもろそう。行ってみてえ。」と思って、インターン募集の記事を見てすぐに応募しました。ブルワリーの存在意義、ストーリーがあり、自分をそのストーリーのなかにぶち込んでみたいと思いました。

2.遠野でやりたいこと

ビールを作るところからサーブするまでの一連の流れを一人で行えるようになるくらいまでしっかり勉強したいです。

コミュニティブルワリーとして、人と人をつなぐイベントを企画したいです。またお客さんにもう一度来たいと思ってもらえるようなそんな温かい雰囲気のコミュニティブルワリーにしたいです。

あとは遠野を第4、第5の故郷、アナザースカイみたいに思うくらい遠野のことを好きになりたいです。遠野を、遠野の人を好きになって、また帰ってきたいと思えるように、仕事もプライベートも真面目に適当に楽しみたいです。遠野弁を少ししゃべるくらい馴染みたいです。せっかく4か月いるので出来るだけ遠野要素を吸収したいです。子羊1頭分はジンギスカン食べたいです。

3.将来の夢

自分の携わったビールで、孫とこたつでさし飲みがしたいです。

あとは日本人がビールはもちろん、お酒の事を体系的に学べる教育機関を設立したいです。途方もない目標だと感じていましたが、遠野醸造はブルワー教育に力を入れており、そういうところも多く学びたいです。ホップ圃場もあり学ぶには最高の場所だと感じます。

4.意気込み・メッセージ

遠野醸造、ファンの方々、お客さん、近隣の人、過去も含め遠野という地に関わる全ての人が複雑に絡み合い、いまここに遠野醸造のストーリーがあると感じます。そこに遠野に、東北に縁もゆかりもなかった僕が絡ませていただきます。これもなにかのご縁というやつで、とても有り難いと感じます。全員で遠野醸造のストーリーだと思います。よろしくお願いします。

◎この記事を書いた人◎
原慎太郎
株式会社遠野醸造 インターン
"人とビールとともに生きる "
ビールに、ビールに携わる人々に魅了され、世界でビールを飲み渡る。 『お先真っ暗=無限大』をモットーにビール片手に人生を楽しむ流れ者。 ブルーハーツ、B'zを聞きながらの散歩が好きです。漫画、アニメも大好きです。イギリスのお寺で6週間仏教と瞑想について学んだこともあり、瞑想は毎日の日課です。                       Facebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=100021017532424
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