海外に行けない今だからこそ、パラグライダーをやるべき３つの理由
海外に行けない今だからこそ、パラグライダーをやるべき３つの理由
こんにちは、パラグライダー 歴20年の殿塚です。
今、コロナ禍により様々なことが制限されています。
そして３密を回避できるキャンプなどのアウトドアレジャーが人気です。
実はパラグライダーを始める人も増えています。
今回は海外に行けない今、パラグライダーがおすすめな理由をご紹介したいと思います。
宮古島の海岸で「宮古ブルー」を上空から堪能
３つの理由
・新しい世界を知れる
・海外よりも貴重な体験
・アフターコロナはもっと楽しい！
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・新しい世界を知れる
コロナは海外への旅を制限しました。
国内旅行は出来ますが、日本を飛び出したかった方も多いと思います。
旅の醍醐味は、自分の知らない世界を感じられること。
日常には無い、特別な体験が出来ること。
海外旅行に行けない今、新しい世界への旅をご提案します。
それは「空への旅」です。
いつも私たちの上にある「空」
見上げれば必ずそこにある「空」
しかし普通の人間は「空」の世界を知りません。
パラグライダーは「空」という新しい世界を知るための、最も手軽な方法です。
体験だけでもして、新しい世界を覗いてみてはいかがでしょうか。
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・海外よりも貴重な体験
実際に空に飛び、空を体感し、楽しんでいる人間は地球上で極僅かです。
「空」の趣味にはパラグライダーの他に、小型飛行機、熱気球、スカイダイビング、ハンググライダーなどがあります。
日本ではそれらの競技人口を全て合わせても1万数千人程度。
1万人に1人、0.01%の割合しかいません。
先進国の日本でこれですから、世界的に見ればもっと少ない割合になります。
旅行好きの方は好奇心と冒険心をお持ちのはず。
極僅かな人しか知らない空の世界に触れてみてはいかがでしょうか。
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・アフターコロナはもっと楽しい！
パラグライダーが飛べるスポットは海外にもたくさんあります。
またいつか自由に海外旅行に行けるようになったら、旅行先では観光とパラグライダーを楽しみましょう。
世界中の素敵な景色を空から眺めることができます。
これは本当に素晴らしい体験です。
パラグライダー愛好者は人口が少ないので、仲間意識が強いです。
一緒に飛んだらすぐ仲良くなれます。
実際に私が飛びに行った先では、現地の愛好者がとてもフレンドリーにしてくれます。
現地の情報を教えてくれるし、飲みに行ったりパーティーに誘われたこともよくあります。
パラグライダーという共通言語が、あなたの旅を一段と楽しいものにしてくれます。
近くて遠い「空」の世界
「空」は密からもっとも遠い場所です。
コロナ禍の今だからこそ、ぜひパラグライダーを始めてみてください。
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