藤原肇 Hajime Fujiwara

【藤原肇博士の最新評論】 ▶︎山根治ブログ(http://yamaneosamu.blo…

藤原肇 Hajime Fujiwara

【藤原肇博士の最新評論】 ▶︎山根治ブログ(http://yamaneosamu.blog.jp/) ▶︎宇宙巡礼(http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article.html) ▶︎最新刊(https://x.gd/enjcf

最近の記事

【新刊のお知らせ】 藤原肇著 『ゾンビ政治とポンジ経済の劇場』(Kindle版)

"The Neocon and Moonie Conspiracy Connection to the Ukraine War"by Hajime Fujiwara ブログ主:このたび、藤原肇氏が新刊を出された。昨年の2月末に出版された『安倍晋三の射殺と三代の腐れ縁』(キンドル版)の改訂版である。以下、Amazonに掲載されている本書の紹介文を転載する。 ーーー   本書は電子版として緊急出版した、『安倍晋三の射殺と三代の腐れ縁』の改訂版で、日本の読者に最新情報を提供す

    • [No. 86] 藤原肇著

      <ここ数年「桜を見る会」疑惑のように、権力の座にある政治家が、検証が難しいことには徹底して嘘をつくケースが増えているように感じる。この風潮には憤りを禁じ得ない。そして、世間が忘れかけている疑惑がもう一つある。小池百合子東京都知事のカイロ大学文学部社会学科卒業に関する学歴詐称疑惑だ。小池氏の「学歴詐称疑惑」は以前から囁かれており、週刊誌などでも取り上げられたが、決定的な証拠を突き付けるまでには至らなかった。そうした中、「文藝春秋」2018年7月号に掲載された『小池百合子「虚飾の

      • [No.87] 「小池百合子の正体」 藤原肇著

        コメント・メール(85)で触れたが、フィクサーの朝堂院大覚は、元東京都知事の石原慎太郎と組んで、尖閣列島でトラブルを起こしたり、朝鮮総連ビルや許永中という、不可解な半島人脈に密着していた怪人物だ。その破天荒ぶりは天下一品で、入籍した子供は23人もいて、その他に外国籍も数多くおり、六十人以上もの子宝に恵まれ、番組で日本刀を振り回しながら、子作りをU-Tubeで自慢する荒武者だ。  空手道殿堂院の総裁であり、剛柔流空手道九段の朝堂院大覚は、小池一家のカイロ夜逃げに深く関与し、「

        • [No.88] 藤原肇著

           学位を取ってサウジで仕事し、フランスに戻り結婚した私は、カナダに渡り石油会社に勤め、早川聖氏に出会ったが、彼は横浜生まれの引退外交官で、興味深い秘話をたくさん聞いた。明治の横浜で生まれた彼は、貿易で財をなした豪商の息子で、横浜の太田町の屋敷で育ち、吉田茂の養父の隣家に住み、卒論にChristopher Marlowe論を書き、英語力で外務省に入った。  彼が駐英書記官を拝命した直前に、日米関係が険悪になり、暗号解読の責任者として、極秘任務の担当になったが、その体験は貴重な

        【新刊のお知らせ】 藤原肇著 『ゾンビ政治とポンジ経済の劇場』(Kindle版)